ベンチプレスにおける上腕三頭筋 前腕
ベンチプレスにおける上腕三頭筋、前腕の筋肉の動作及びトレーニング方法をご紹介します。 ベンチプレスにおける上腕二頭筋、上腕筋の動作及びトレーニング方法は下記の記事をご参照ください。 上腕三頭筋 上腕三頭筋はベンチプレスにおいて一番使用率の高い腕の部位と考えています。 ・受け まずベンチプレスで受ける時、重さは手の外側と肩甲骨に乗せるます。上腕三頭筋の筋力がある事で腕から […]
ベンチプレスにおける上腕三頭筋、前腕の筋肉の動作及びトレーニング方法をご紹介します。 ベンチプレスにおける上腕二頭筋、上腕筋の動作及びトレーニング方法は下記の記事をご参照ください。 上腕三頭筋 上腕三頭筋はベンチプレスにおいて一番使用率の高い腕の部位と考えています。 ・受け まずベンチプレスで受ける時、重さは手の外側と肩甲骨に乗せるます。上腕三頭筋の筋力がある事で腕から […]
ベンチプレス元ジュニア世界チャンピオンの長谷川直輝です。 私はよくなんでそんなに腕が太いのと聞かれる事があります。ベンチプレッサーの中では珍しい太さがあります。 ただ太いだけではなく私なりの考えがありますのでその秘密を部位ごとに何回か分けて書いていきたいと思います。 上腕二頭筋、上腕筋も動員してベンチプレスを挙げる 腕回りはパンプ時で51cmあります。 もちろん、腕のトレーニングは週 […]
ベンチプレス元世界ジュニアチャンピオンの長谷川直輝です。2018年10月13日-14日に新潟県の六日町で行われた第30回全日本ベンチプレス選手権大会に参加しました。 全日本3連覇がかかった試合で、気合いが入っていましたが結果は残念ながら失格となってしまいました。 成功した時の記事は多くありますが、あえて今回は失敗談から改善点までを書いていきます。 通常のフルギアベンチプレス試合に向け […]
ベンチプレス93kg級 現ノーギア、フルギア全日本チャンピオン、元世界ジュニアチャンピオンの長谷川直輝です。 前回ウィークポイントによっての特殊なベンチプレス練習法を書きました。今回はベンチプレスに対する補助種目のやり方、効果、導入期について書いていきます。 広背筋 ベンチプレスに対する効果:ベンチプレスをする時に重要になる、重さを受けるという動作です。 バーベルを腕や肩で受けてしま […]
オリンピックシャフトとは、長さが2200mm、重さ20kg、バーベルのプレートが入るスリーブが50mmの直径サイズで製造されたバーベルシャフトのことです。海外ではオリンピックシャフトではなく、バー(bar)と呼ばれています。 オリンピックシャフトは、ウェイトリフティング(重量挙げ)の競技動作に用いられるタイプのシャフトと、パワーリフティングに用いられるシャフトに分けられます。 ONI […]
エルボースリーブとは、肘サポーターのことです。筋トレやスポーツにおいて肘周囲の保護目的に着用されることがあります。ウェイトトレーニングやパワーリフティングをされている方にはSBD社やシーク(Schiek)社のエルボースリーブが有名ですね。 2017年に販売していたGlory-エルボースリーブはサイズ感とフィット感に問題があったため改良をほどこし、2018年にGLFIT X エルボースリーブとして販 […]
ベンチプレス93kg級 現ノーギア、フルギア全日本チャンピオン、元世界ジュニアチャンピオンの長谷川直輝です。 今回はパワーフォーム以外の特殊なベンチプレスについてです。 足上げベンチプレス メリット 通常のブリッジを組むベンチプレスよりも、ほぼベタ寝状態になる為肘が沈みストロークが長くなる。これにより大胸筋がより進展し胸に効かせることが出来、ボトムの強化、地力UPと身体作りに適してい […]
TRUE STANDARDシリーズが取得しているBSCG Certified Drug Free®認証で検査されている医薬品の一覧は以下のとおりです。 274種類のWADAが定める禁止物質 化合物名 WADAコードセクション 4-Hydroxypropranolol P1 – BetaBlockers Acebutolol P1 – BetaBlocker […]
ベンチプレス元世界ジュニアチャンピオンの長谷川直輝です。 今回はパワーリフティング、ベンチプレスの試合に向けた減量方法、増量方法、パワーアップ、パワーダウン、トレーニングのやり方についてです。 パワーリフティング、ベンチプレスの試合に向けた減量方法 私は93kg級ですので普段から常に93kg-95kgの間に保つようにしています。 減量幅を少なくする事により、筋肉量の減少をおさえ、練習 […]
今回は試合に向けてのピーキングについて書きます。 ピーキング パワーリフティングではサイクルトレーニングを組みピーキングを行うことで試合当日に良いパフォーマンスを発揮することがよくあります。 ただ、私の場合は毎週ベストなコンディション「疲労、怪我のない状態」を作ることを心がけています。私が出場する大会は基本的に全日本、世界大会ですので、次の大会まで大体半年くらい期間があります。そのた […]