肩甲骨の動きによるトレーニングフォームの違い

明けましておめでとうございます。新年初の記事となりますが、本年もよろしくお願します。

今回は前回に引き続きバルクアップ方法のためのトレーニングで変化させる意識についてご紹介します。

 

無理に追い込むと怪我のリスクがさけられない

よくジムなどで見かける光景が必要以上に追い込んだり、効かせるばかりを意識したトレーニングです。

このトレーニングが悪いとは思いませんがこの様なトレーニングをしていたクライアント様によく聞くのが怪我です。さらに身体を見せていただきますとオーバーワークしがちな方が多いです。

筋肉を強く、大きくする為には怪我をしてしまっては遠回りとなってしまいます。

 

動き方、動き方の意識を変える

確実に成長するためにはこのようなトレーニングよりも身体の使い方を上手くした方がより早く理想の身体、パワーをつけらます。

私も2015年83kg級の時に若干肩を痛めましたが、それ以降身体の使い方を考えるようになってからは怪我は一切なく今は記録も大会ごとに更新できています。

どうしたら身体を上手く使うことができるのかは長い間、感覚をとぎすまさなけばできるようになりません。私もまだまだ発見があるくらいです。

前回肩甲骨の動きがうまくなればトレーニングも短くでき、より効率よく行えると書きました。

肩甲骨の動きができてくると、自然と効くポジションのフォームが作れるようになります。

意識せず、追い込まなくても自然と出来るようになりその結果、オーバーワークにもならず怪我もなくトレーニングを行うことが出来るため、効率の良い身体づくりができるようになります。

 

 

まとめ

人によって身体の使い方は変わってきますが、基本となるところは一緒です。

人から聞いたもの、見たもの、読んだものをただただ実践するだけではダメです。

それらを1つ1つ考えながら取り組み、自分にプラスになる使い方に変換(正しい方)に融合できたとき、強さは発揮していくものです。

 

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世界ジュニアベンチプレス選手権大会 83kg級 優勝

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ジャパンクラシックベンチプレス選手権大会 93kg級 3連覇(2015年、2016年、2017年)

ベスト記録 ノーギアベンチプレス:215kg フルギアベンチプレス:311kg

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