【筋トレで何を目指してるの?】何のために鍛えるのかを元日本代表が提言 – 武器屋.net BLOG
本記事は筆者が運営するジムでの実際のトレーニング指導・食事指導および使用器具に基づく記載内容です。

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筋トレをしていると、トレーニングに興味のないまわりの人によく聞かれるのが「何のために鍛えているの?」ということだと思います。

 

そこで、昨今のような筋トレブームが訪れるはるか昔、30年前から筋トレを行い、アームレスリングの元日本代表、現トレーナーの筆者が、自分なりの経験をまじえた「何を目指して鍛えるのか」という理由を提言します。

 

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■筋力トレーニング?筋肉トレーニング?

●筋トレは筋力を向上させるメソッド

昨今のように、これだけ筋トレがブームになってくると、個人・メディア問わずさまざまな情報が飛び交い、そもそも筋トレが何のための行為なのかも訳がわからなくなってきています。

 

その代表的な例が、筋トレが「筋力トレーニング」なのか「筋肉トレーニング」なのかというような議論だと思います。

 

ちなみに、筋トレという略語は、「筋力トレーニング」の略語であり、本来の筋トレは競技能力の向上を目的とし、筋力を高めるために考案されてきたメソッドです。

 

これは、どんなに時代が変わろうとも、決して変わることのない本質であり、純然たる事実です。

 

近代トレーニング理論はスポーツ科学とともに進化してきた、競技能力向上のための実践理論であり、健康目的や身体作りなどの目的は副産物でしかありません。

 

■その筋トレって何のため?

●筋トレしてモテたいという亜流思考の蔓延

筋トレ=筋力トレーニングが、本来の在り方としては、競技能力・筋力向上を目的としていることは解説しましたが、現状はどうでしょう?

 

ためしに、インターネットで「筋トレ」とそれに関連する語句を検索すると、スポーツ競技のための筋力トレーニングを紹介している記事はちっとも出てきません。

 

もはや、これはラーメンを置いていないラーメン店のような状態です。

 

なぜ、こんなおかしなことになってしまったのでしょう?

 

それは、筋トレがブームになり、本道から外れた目的、つまり、「筋トレをしてカッコいい身体になりたい」であるとか「筋トレダイエットをして綺麗な身体になりたい」、もっと言えば「筋トレをしてモテたい」といった亜流思考で筋トレに取り組む人が激増しているからです。

 

もちろん、ニーズのあることですので、筆者自身もそのような目的の人に対して運営ジムで指導したり運営サイトでそのような記事を書くことも少なくありません。

 

しかしながら、それはあくまで本分から逸れた亜流思考であることは常に戒めてはいます。

 

筋力トレーニングは競技能力向上のためにスポーツ選手が行うものであり、その副産物として筋量の増加や体脂肪の減少といった外見上の変化があるだけです。

 

むしろ、階級制競技者としては、筋量が増えず筋力だけが向上するのが理想と言えます。

 

■何を目指して筋トレをするべきか

●競技頂点を目指し国家・社会に貢献するべき

筆者が、筋トレを指導しているトレーナーとして、元日本代表選手として、これから筋力トレーニングに取り組む人、とくに無限の可能性のある若い人に伝えたいことは、「筋トレをして競技頂点を目指し、国家や社会に貢献して欲しい」ということです。

 

まずは、筋トレの本来の目的である競技能力向上のために懸命に努力し、その力をもって戦い、勝ち上がり、競技実績を残してください。それは個人として一生ものの大きな財産となります。

 

競技で勝ちあがり、都道府県を代表する立場になったら、社会貢献も視野に入れて鍛えて戦ってください。さらに、日本を代表する立場になったら、国際大会で勝利することを目指し、国威を高めて国家に貢献することも考えるべきでしょう。

 

そして、それらの過程を経て、現役を引退したら、得てきた知見を社会にフィードバックして後進の育成にあたるのが「本来の筋トレを行ってきた者」の責務であると考えます。

 

筋トレをしてカッコいい身体になりたい、モテたい、まわりの人より優位に立ちたい、そんな小さな理由で筋トレをするよりも、大きな志を持ち、高い場所を目指して筋力トレーニングと競技に取り組みませんか?

 

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■おすすめの筋トレグッズ


●押す筋トレにはリストラップを




上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。

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●引く筋トレにはパワーグリップを




上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。

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【おすすめのパワーグリップ】使い方の解説と男性・女性どちらにも快適なアイテム紹介

●筋トレの基本グッズはトレーニングベルト




腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。

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執筆者情報
上岡岳
アームレスリング元日本代表
ジムトレーナー・生物学学芸員
日本アームレスリング連盟審判長

記事に記載されている内容は執筆者の運営するジムメンバーの実体験に基づく主観的意見および感想です。このため、記事の情報やこの情報を用いて行う利用者の判断について、当サイトは一切の責任を負うものではありません。記事の情報を用いて行う行動に関するあらゆる判断および決定は、利用者自身の責任において行っていただき、必要に応じて専門家等に相談されることを推奨いたします。また、トレーニングにおいては十分にウォーミングアップを行い、利用者自身の体力にあわせて動作を行うとともに、痛みや危険を感じる場合はすみやかに行動を中止することを推奨します。

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