初心者から取り入れたいのがパワーベルトです
初心者だからパワーベルトは必要ない。
このように考えている方がいらっしゃいます。
パワーベルトは重量増加に伴いどこかで必ず必要になってきます。
パワーベルトを扱うには慣れが必要でそれは時間が解決してくれる問題です。
初心者のうちからパワーベルトをトレーニングの全てでなく、一部から取り入れ始め時間をかけて慣らされた方がスムースにトレーニングの記録は伸びていきます。
上級者であってもパワーベルトは必要です
パワーベルトのメリットは何と言っても、体幹のブレを防止し、高重量を扱えるようになることです。
ノーベルトのトレーニングをやり込んでいる方でもパワーベルトを使うとさらに重量を積むことが出来ます。
鬼1ピンベルトとは?
鬼1ピンベルトは、厚さ約13mmかつ非常に硬い本革を使用しています。
慣れるまでにかなりの時間がかかりますが、体幹のサポート力は圧倒的に優れています。
高重量を扱う時の安心感が絶大です!
初めてパワーベルトの購入を検討されている方や上半身のトレーニング種目しか行わない方には通常の1ピンベルトをオススメします。
クラシックなピンタイプベルト
衣服のベルトと同じでオーソドックスな構造です。ベルトを強く引っ張ることができ、大きな腹圧を得られます。
2019年よりIPF公認
2019年1月1日よりIPF公認となり、全てのパワーリフティング、ベンチプレスの公式大会で使用可能となります。
サイズについて
当店ではベルトのピンの先からピンをとめる穴までの長さを計測した実測値を表記しています。
他社のベルトのサイズ情報は把握しておりませんのでお問い合わせはお控えいただきますようお願いします。
2020年10月販売分よりサイズが変更となりました。
XS |
約50cm-81.7cm |
S |
約65cm-96.7cm |
M |
約80cm-111.7cm |
L |
約95cm-126.7cm |
XL |
約100cm-131.7cm |
※穴のピッチは約2.0-2.5cmです。
※ベルトは全て手作業で製造されておりますので計測値には1-1.5cmほどの誤差が生じている場合がある事をご了承下さい。
商品スペック
ベルトの厚さ |
約13mm(パワーリフティング試合規格最大値) |
ベルトの幅 |
約10cm(パワーリフティング試合規格最大値) |
革 |
両面スエード |
ステッチ |
レッド |
ロゴ |
ONI |
製造国 |
中国 |
装着方法のコツ
ベルトの端は通しきらずにループに引っかけるようにしてお使いください。(※画像はフックバックルベルトですが、ピンタイプベルトでも同様です。)
こちらの方が腹圧が高まり、着脱も容易です。

ご注意(免責事項)
接着剤の臭いが強めです。この臭いは1-2ヶ月ほどご使用いただきますと自然になくなります。
海外生産のためステッチ、穴に多少のズレがありますが、ご使用には差し支えません。
輸送時についた多少の傷やへこみ、一部退色は仕様の範囲内です。
ベルトが硬いため使用開始時はピンが穴に入りにくくなっています。ピンを強く押し込んでください。
製品保証規定
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