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クーポン発行 パワーリフティング用シューズ「JIRIKI JKP-#1」
お客様各位平素はいつも武器屋.netをご愛顧いただきましてまことにありがとうございます。弊社プロデュースのフリーウェイト専門24時間ジムであるONI GYM 24がパワーリフティング用シューズ「JIRIKI JKP-#1」として認定されました。ONI GYM 24にはシューズのサンプルがありますのでお立ち寄りの際にはぜひお試しください。遠方の方にはご優待クーポンコードの発行も承っております。メール、トップページのお問い合わせ、LINEよりご連絡をお願いします。よろしくお願いします。
クーポン発行 パワーリフティング用シューズ「JIRIKI JKP-#1」
お客様各位平素はいつも武器屋.netをご愛顧いただきましてまことにありがとうございます。弊社プロデュースのフリーウェイト専門24時間ジムであるONI GYM 24がパワーリフティング用シューズ「...
【ポテチ筋トレ最適化チャレンジ】良質なタンパク質と同時摂取でポテトチップスが筋肉飯に
ポテチ(ポテトチップス)は筋トレと相性が最悪なジャンクフードに分類されていますが、そのハイカロリーを利用し、赤身牛肉などの良質なタンパク質食品と同時に食べれば、とても優秀なバルクアップ筋肉飯になります。 ■筋肉合成にはカロリーが必要●タンパク質の2~3倍が理想的カロリーこちらが、今回のチャレンジ材料のポテトチップス(堅あげタイプ)・赤身牛肉ステーキ・野菜類です。 バルクアップ筋トレにとって、もっとも重要な栄養素は「タンパク質」ですが、この情報だけが一人歩きし、まるで「タンパク質だけ摂ればOK」みたいに風潮もありますが、タンパク質だけ摂取しても筋肉は大きくなりません。 タンパク質を消化し、自身の筋肉として吸収(タンパク同化)する際には、想像以上のエネルギーを必要とします。化学の大原則として、食事の消化・吸収のエネルギー移動は以下の通りです。 〇消化=分解→エネルギー放出〇吸収=合成→エネルギー消費 ですので、アミノ酸の体内タンパク質合成である筋肉同化には、エネルギーが必要となり、その量は合成するタンパク質の2~3倍となります。 ちなみに、タンパク質1gあたりのカロリーは4kcal、炭水化物1gあたりのカロリーも4kcalですので、おおよその目安ですが「肉類の2~3倍のご飯・麺類・パン」を食べることがバルクアップ食の基本です。 すなわち、ポテトチップスの場合も、食べるポテトチップスの半分量の良質なタンパク質食品を同時に摂取すれば、最高のバルクアップ食になるのです。 ■ポテトチップスのカロリー●それを基準にして肉の量を決めるまずはポテトチップスのカロリーを調べます。パッケージの裏に記載されているので、すぐに調べられます。 ちなみに、この堅あげポテトチップスのカロリーは356kcalですので、約半分にあたる180kcalのタンパク質=純タンパク質で45g(肉類換算225g)の良質な肉類を一緒に食べるのがベストです。 ■ポテチ筋トレ最適化●赤身牛肉ステーキとコラボさっそく、約300gの赤身牛肉ステーキを焼きました。 肉類とカロリー食品だけでなく、野菜もしっかりと食べるのが食事の基本ですので、野菜類もボイルして準備していきます。 堅あげポテトチップスとボイル野菜をお皿に盛りつけます。後は、焼きたてのステーキを乗せるだけです。 出来上がりました。ステーキと堅あげポテトチップスの味の相性は想像以上に良く、噛めば噛むほどに美味しくいただけました。 是非、チャレンジしてみてください。
【ポテチ筋トレ最適化チャレンジ】良質なタンパク質と同時摂取でポテトチップスが筋肉飯に
ポテチ(ポテトチップス)は筋トレと相性が最悪なジャンクフードに分類されていますが、そのハイカロリーを利用し、赤身牛肉などの良質なタンパク質食品と同時に食べれば、とても優秀なバルクアップ筋肉飯にな...
筋トレ効果をMAXにするゆで卵の個数はご飯一杯に対して何個?ベストなレシピのご紹介
ネット上でもよく話題になっているのが、筋トレ効果を高めるためには「ゆで卵を何個食べればいい?」というものですが、この答えを出すためには、卵のタンパク質量だけでなく、その脂質カロリーと同時に食べるご飯のカロリーも考慮して算出する必要があります。 それらの疑問に対して、科学的に数値を算出するとともに、ベストな卵料理レシピをご紹介します。 ■ご飯一杯に対してベストなゆで卵の個数は? ●卵だけだと5個は必要・卵1個(中)50gのカロリー・栄養素エネルギー:76kcalタンパク質:6.15g (24.6kcal)脂質:5.15g (46.35kcal)炭水化物:0.15g (0.6kcal) ・ご飯一膳のカロリー・栄養素エネルギー:269kcalタンパク質:4g (16kcal)脂質:0.48g (4.32kcal)炭水化物:59.36g (237.44kcal) こちらが、標準的な卵かけご飯のカロリー・栄養素です。タンパク質合計約10g(40kcal)に対し、カロリー成分は合計約300kcalと高く、筋肥大バルクアップに理想的な栄養素配分、つまり「タンパク質」:「筋肉合成カロリー」=1:2~3から大きくかけ離れていることがわかります。 この数値を理想値に近づけるためには、ご飯一膳に対して最低でも卵5個を入れて、総タンパク質約35g(140kcal)、総脂質+炭水化物カロリー約500kcalにする必要がありますが、これでやっと、タンパク質:筋肉合成カロリー=1:2.8と理想値になります。 ■理想的なゆで卵丼を実際に制作先の項目で算出したように、ご飯一杯に対してベストとなる卵5個を使った丼を実際に作りました。 まずは、いつものレンジピヨでゆで卵を作っていきます。 難しい火加減や茹で時間を調整する必要がなく、チンするだけで簡単にゆで卵が作れるので、とても重宝しています。 なお、今回は5個用意した生卵のうち、3個をゆで卵にし、2個はスクランブルエッグにすることにしました。 なぜならば、さすがにゆで卵5個は飽きてしまうからです。 2個の卵は溶き卵にした後、スクランブルエッグにしました。 そして、先ほどのご飯一杯の上に乗せます。 レンジピヨで作ったゆで卵を半分に切り、その上にトッピングします。 アクセントに低カロリーマヨネーズ(カロリー80%OFF)もトッピングしました。 仕上げに、醤油をかけて出来上がりです。是非、お試しください。
筋トレ効果をMAXにするゆで卵の個数はご飯一杯に対して何個?ベストなレシピのご紹介
ネット上でもよく話題になっているのが、筋トレ効果を高めるためには「ゆで卵を何個食べればいい?」というものですが、この答えを出すためには、卵のタンパク質量だけでなく、その脂質カロリーと同時に食べる...
【筋トレにフライドポテトを活用】タンパク質と同時摂取が有効な理由と具体的な食べ方
筋トレに良くない食事の代名詞のように言われるマックなどのフライドポテトですが、ジャガイモのデンプンはレジスタンススターチと呼ばれる、筋肥大・バルクアップにはベストなカロリー源の一つです。 あまり語られることのないフライドポテトの筋トレに対する有効性の理由を解説するとともに、具体的で有効な食べ方をご紹介します。 ■マックフライドポテトのカロリー・栄養素●カロリーの高さが筋肥大に有効な理由まずは、フライドポテトの代表格とも言え、国内で最も消費の多いマックフライドポテトMサイズ(135g)のカロリー・栄養素を見ていきましょう。 エネルギー:320kcalタンパク質:3.92g (15.68kcal)脂質:14.31g (128.79kcal)炭水化物:43.74g (174.96kcal) 一食分の主食として考えた場合、意外とカロリーが低いことがわかります。比較としてご飯一膳(160g)のカロリー・栄養素を以下に示します。 エネルギー:269kcalタンパク質:4g (16kcal)脂質:0.48g (4.32kcal)炭水化物:59.36g (237.44kcal) カロリーとして比較した場合、その差はあまり大きくないことがわかります。 なお、フライドポテトには脂質が多めに含まれますので、腹持ちを考えると、ご飯一膳よりも少ないグラム数でお腹いっぱいになります。 さて、筋肥大・バルクアップ筋トレの主食・カロリー源として考えた場合、どちらが有効かと言えば、ずばりフライドポテトです。 ハードなバルクアップ筋トレで損傷した筋繊維を超回復させ、トレーニング前よりも太く筋肥大していくためには、十二分なタンパク質だけでなく、想像以上に大量のカロリー(炭水化物や脂質)が必要で、最低でも摂取するタンパク質の二倍のカロリーが必要とされています。 この比率は、標準的な体質の場合であり、ハードゲイナーと呼ばれる筋肉のつきにくい体質の場合、食べたタンパク質の三倍ほどのカロリーが必要な方も少なくありません。 実際、オフシーズン(バルクアップ期)のボディービルダー選手などは、フライドポテト・ラーメン・カップ焼きそばといった、いわゆるジャンクフードをあえてドンドン食べ(ただし肉類と一緒に)、効率的に筋肥大している人も多く見られます。 フライドポテトが筋肥大筋トレに有効な理由の一つは、そのハイカロリーなのです。 ●ジャガイモのでんぷんはレジスタンススターチジャガイモの主成分である炭水化物の正体はデンプンですが、ジャガイモのデンプンは「レジスタンススターチ」=「レジスタンス(消化に抵抗する)」「スターチ(でんぷん)」と呼ばれる、消化吸収の遅いことが特徴の種類です。 実は、この消化の遅さが筋肥大には最適なのです。通常の炭水化物食品は肉類に比べてはるかに消化吸収が速いのですが、ジャガイモの場合はゆっくりと消化吸収されるので、ちょうど肉類の消化吸収とタイミングが合い、筋肉合成カロリーとして非常にタイミングのよいものなのです。 ●ジャガイモを主食とする国とは余談ですが、ジャガイモの一人当たりの年間消費量が多い国トップ5は以下のようになっています。 ①ベラルーシ(182.8kg)②ウクライナ(133.2kg)③ポーランド(116.9kg)④カザフスタン(114.7kg)⑤ロシア(114kg) 旧ソ連圏の国々ですが、たしかに、これらの国のスポーツ選手は、他の地域の選手に比べると非常に筋骨隆々としてバルキーな印象がありますが、これは普段の食生活にジャガイモが溶け込んでいることが理由かも知れませんね。 ■マックフライドポテト筋トレ最適化メニュー●高タンパク質低カロリーな肉類と一緒に食べるそれでは、ここからはマックフライドポテトに赤身牛肉を適正量組み合わせ、筋肥大バルクアップ筋トレに最適な「タンパク質:カロリー」=「1:2」の黄金比率にする具体例をご紹介します。 こちらが、組み合わせるマックフライドポテト(Mサイズ)と脂身のない牛赤身肉(250g)です。また、食物繊維を補う意味でサラダも追加します。 なお、赤身牛肉250gのカロリー・栄養素は以下のようになります。 エネルギー:333kcalタンパク質:51.25g (205kcal)脂質:12g (108kcal)炭水化物:0.75g...
【筋トレにフライドポテトを活用】タンパク質と同時摂取が有効な理由と具体的な食べ方
筋トレに良くない食事の代名詞のように言われるマックなどのフライドポテトですが、ジャガイモのデンプンはレジスタンススターチと呼ばれる、筋肥大・バルクアップにはベストなカロリー源の一つです。 あまり...
【筋トレ後に最適なお菓子】プリン・ババロア・レアチーズケーキが筋肥大むきスイーツ
筋トレを頑張った後には、甘いお菓子が食べたくなりますが、筋肥大にはタンパク質とそれを筋肉に合成するカロリーが必要ですので、適切な栄養バランスの洋菓子を食べることは問題ありません。 筋肥大に対して、特に優れた栄養バランスを持つ洋菓子を、そのカロリー・栄養素データーとともにご紹介します。 ■最適バランスはプリン●玉子と牛乳のタンパク質が豊富筋肥大筋トレに最適なお菓子・洋菓子がプリンです。玉子と牛乳に砂糖を加えた食品ですので、ほとんどバルクアップ用プロテインと変わりありません。 プリン一個100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。 エネルギー:126kcalタンパク質:5.93g (23.72kcal)脂質5.54g:(49.86kcal)炭水化物12.61g (50.44kcal) かなりの高タンパク質で、筋合成に必要なタンパク質の二倍以上のカロリーを含んでいます。 また、脂質はただの油ではなく卵黄由来のものなので、ビタミン・ミネラルを豊富に含んでいます。 ■レアチーズケーキもおすすめ●高タンパク質ハイカロリーで痩せ体型には最高レアチーズケーキは、牛乳を主成分とするためプリンに匹敵するタンパク質があります。また、乳脂肪が多くハイカロリーなので、なかなか筋肉がつかない食の細い痩せ体型=ハードゲーナーの方には最高の洋菓子と言えるでしょう。 レアチーズケーキ一個100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。 エネルギー:377kcalタンパク質:5.29g (21.16kcal)脂質:30.82g (277.38kcal)炭水化物:18.14g (72.56kcal) ■カロリー控えめなババロア●太りやすい体型におすすめレアチーズケーキはちょっとカロリーが高すぎる、と感じる太りやすい体型の方にはババロアがおすすめです。泡立てた牛乳と生クリームをゼラチンで固めたお菓子なので、かなり高タンパク質でレアチーズケーキよりはカロリーが低めです。 ババロア一個100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。 エネルギー:218kcalタンパク質:6g (24kcal)脂質:13g (117kcal)炭水化物:20g (80kcal) ■筋トレ前には和菓子がおすすめ●皮と餡が時間差で運動カロリーになるなお、筋トレ前にはタンパク質や脂質が少なく、純度の高い運動カロリーになる和菓子がおすすめです。 皮と餡には消化吸収にタイムラグがあるので、餡は筋トレ前半の、皮は筋トレ後半の運動カロリーとなり、たいへん効率的です。
【筋トレ後に最適なお菓子】プリン・ババロア・レアチーズケーキが筋肥大むきスイーツ
筋トレを頑張った後には、甘いお菓子が食べたくなりますが、筋肥大にはタンパク質とそれを筋肉に合成するカロリーが必要ですので、適切な栄養バランスの洋菓子を食べることは問題ありません。 筋肥大に対して...
【筋トレ後には牛肉赤身ステーキ】部位ごとのカロリーや鶏むね肉との比較|レシピも紹介
筋トレには鶏むね肉がよいとされるのが一般的ですが、実はそれ以上に赤身牛肉は筋トレに適しています。その理由を、赤身牛肉と鶏むね肉を蛋白質・ビタミン・ミネラルなどの観点から比較考察するとともに、赤身牛肉ステーキの美味しい焼き方もご紹介します。また、あわせて、これまで実際に作りご紹介してきた牛肉料理のレシピ例もご紹介します。 ■赤身牛肉が筋トレに最適な理由●タンパク質だけでなくビタミン・ミネラルが豊富赤身牛肉はあらゆる食品のなかでもタンパク質の含有量がトップクラスの食材です。また、それだけでなく、亜鉛・マグネシウム・鉄分といったミネラル分、ビタミンB群などのビタミン類、クレアチンなどの微量元素が豊富に含まれています。 また、赤身牛肉には脂肪分が少なくオーバーカロリーを防ぐこともできます。これらのことが、赤身牛肉が筋トレに最適な食品との一つとされる理由です。 ●カロリー・栄養素を鶏むね肉と比較それでは、実際に赤身牛肉(モモ肉)100gあたりのカロリー・栄養素を鶏むね肉(皮なし)と比較してみましょう。なお、< > の値は比較対象の鶏むね肉です。 ●赤身牛肉(モモ肉)100gのカロリーと栄養素エネルギー:140kcal <108kcal>タンパク質:22.5g <22.3g>脂質:4.6g <1.5g>炭水化物:0.5g <0g> ・赤身牛肉100gのビタミン類 ビタミンA:3μg <8μg>ビタミンD:0.1μg <0mg>ビタミンE:0.4mg <0.2mg>ビタミンK:3μg <14μg>ビタミンB1:0.1mg <0.08mg>ビタミンB2:0.22mg <0.1mg>ナイアシン:5.8mg <11.6mg>ビタミンB6:0.51mg <0.54mg>ビタミンB12:1.7μg <0.2μg>葉酸:9μg <8μg>パントテン酸:0.87mg <2.32mg>ビタミンC:2mg <3mg> ・赤身牛肉100gのミネラル分 ナトリウム:46mg <42mg>カリウム:360mg <350mg>カルシウム:4mg <4mg>マグネシウム:25mg <27mg>リン:200mg...
【筋トレ後には牛肉赤身ステーキ】部位ごとのカロリーや鶏むね肉との比較|レシピも紹介
筋トレには鶏むね肉がよいとされるのが一般的ですが、実はそれ以上に赤身牛肉は筋トレに適しています。その理由を、赤身牛肉と鶏むね肉を蛋白質・ビタミン・ミネラルなどの観点から比較考察するとともに、赤身...