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【筋トレメニュー150種類一覧】ウエイトトレーニングの全種目を男女別にご紹介
当ブログで解説しているウエイトトレーニングの全種目個別記事(総数約150記事)の一覧です。リストは筋肉の部位別および男性・女性それぞれに適切な解説をしたものとなっています。 また、本ページは「武器屋筋トレブログ」のトップページをかねておりますので、部位別の筋トレメニューの組み方・方法別の筋トレメニューの組み方・筋トレ効率を上げるセット方法・筋トレの基礎知識・筋トレと食事に関する情報などもあわせてリンクを設置しています。 是非、ブックマークいただき、日々のトレーニングの参考にご活用ください。 ▼さらに詳細な200種目紹介 筋トレメニュー全200種目一覧(動画解説つき) なお、各筋肉の名称・構造・作用に関しては下記の筋肉名称図鑑をご参照ください。 【筋肉の名前と作用の完全図鑑】筋トレ部位の名称と共働筋・拮抗筋|その鍛え方 大胸筋のトレーニング種目 大胸筋の構造・作用と起始停止 男性向きの記事 大胸筋の筋トレメニュー 腕立て伏せ 片手腕立て伏せ 膝つき腕立て伏せ 斜め腕立て伏せ 足上げ腕立て伏せ ディップス チューブチェストプレス チューブインクラインプレス チューブデクラインプレス チューブクロスプレス チューブチェストフライ チューブインクラインフライ チューブデクラインフライ チューブクロスフライ チューブプルオーバー ダンベルプレス ダンベルインクラインプレス ダンベルデクラインプレス...
【筋トレメニュー150種類一覧】ウエイトトレーニングの全種目を男女別にご紹介
当ブログで解説しているウエイトトレーニングの全種目個別記事(総数約150記事)の一覧です。リストは筋肉の部位別および男性・女性それぞれに適切な解説をしたものとなっています。 また、本ページ...
【筋肉の名前と作用の完全図鑑】筋トレ部位の名称と共働筋・拮抗筋|その鍛え方
筋トレで鍛える対象となる全身の部位別筋肉名称とその作用を解説するとともに、それぞれに効果的な自宅でのトレーニング方法をご紹介します。 ■胸の筋肉:大胸筋 ●腕を前に押し出し閉じる作用 読みかた:だいきょうきん 英語名称:pectoralis major muscle 部位詳細:上部|中部(内側)|下部 起始:鎖骨の内側|胸骨前面第2~第6肋軟骨|腹直筋鞘前葉 停止:上腕骨大結節稜 引用:https://giphy.com/gifs/major-swqQvFe6aiyWs 胸の筋肉・大胸筋は、上部・下部・内側に分けられ、腕を前面に押し出すとともに腕を前方で閉じる作用があります。その部位別の作用は以下の通りです。 ・大胸筋上部:腕を斜め上方に押し出す ・大胸筋下部:腕を斜め下方に押し出す ・大胸筋内側:腕を体幹前面で閉じる 大胸筋は、肩の筋肉・三角筋および腕の筋肉・上腕三頭筋と共働して上半身の押す動きを行います。 また、大胸筋外側深層にある小胸筋、大胸筋周辺肋骨に接合する前鋸筋も共働筋です。 ▼大胸筋の鍛え方 大胸筋の鍛え方完全版 ■肩の筋肉:三角筋 ●腕を上・前・横・後ろに上げる作用...
【筋肉の名前と作用の完全図鑑】筋トレ部位の名称と共働筋・拮抗筋|その鍛え方
筋トレで鍛える対象となる全身の部位別筋肉名称とその作用を解説するとともに、それぞれに効果的な自宅でのトレーニング方法をご紹介します。 ■胸の筋肉:大胸筋 ●腕を前に押し出し閉じる作用 読...
スポーツチームへの納品事例
最高のトレーニング環境を届ける スポーツの現場において、日々のトレーニング環境はチーム力を大きく左右します。 株式会社ONIは、プロチームから学生チームまで、幅広いスポーツ団体へ高品質なトレーニング用品を納品し、競技力向上をサポートしています。 今回は、その具体的な取り組みをご紹介します。 導入事例 プロチームへの納品 高強度な使用にも耐えるONIのパワーリフティングバーやラックを導入。選手たちの体づくりを支える基盤となっています。 セレッソ大阪ヤンマーレディース様への納品事例 セレッソ大阪ヤンマーレディース様へはブロンズパートナー契約を締結するとともに、下記の製品を納めさせていただきました。 ONI パワーラックPRO ONI アジャスタブルベンチPRO ONI コンボラックプレートツリー付き ONI トレーニングバー ONI ヘックスラバーダンベル 1–10kg 収納タワーセット ONI バンパープレート、チェンジプレート KONGOU ジムフロアー GMB KONGOU EZバー 選手たちが日々のトレーニングで安心して使えるよう、機材の提案から設置まで一貫してサポート。公式試合と同等の環境を整えることで、競技力強化に貢献しています。 コベルコ神戸スティーラーズ様への納品事例...
スポーツチームへの納品事例
最高のトレーニング環境を届ける スポーツの現場において、日々のトレーニング環境はチーム力を大きく左右します。 株式会社ONIは、プロチームから学生チームまで、幅広いスポーツ団体へ高品質なトレーニ...
株式会社ONI|最高のトレーニング体験をすべての人へ
私たちの想い 株式会社ONIは、「トレーニング用品を通じて、健全な肉体と精神を育む機会を届ける」ことを使命としています。 パワーリフティングをはじめとするフィットネスの世界で、初心者からトップアスリートまで、すべての人が安心してトレーニングに打ち込める環境づくりを目指しています。 ONIが提供するもの(事業内容) ・世界最高水準のパワーリフティング用品の企画・製造・販売 ・日常使いしやすい価格帯のトレーニングギアの開発 ・日本初の重量挙げ専門24時間ジム ONI GYM 24 の運営 ・ジム開業のサポート(企画・設計から運営までトータル支援) ・トレーニング機器の組立・設置 ・不用になったトレーニング用品の引き取り ・ONI GYM 24 のフランチャイズ展開 ・競技用から日常のトレーニングまで、幅広いラインナップであなたの挑戦をサポートします。 歴史と歩み ONIは2010年、パワーリフティング用品の輸入販売からスタートしました。 2011年には自社ブランド「鬼」を立ち上げ、2013年には日本で初めてIPF(国際パワーリフティング連盟)公認製品を生み出しました。 その後も数々のギアを開発し、2023年には全日本パワーリフティング選手権、2025年には国際大会であるアジアアフリカパシフィック大会で公式採用されるなど、確かな信頼を積み重ねています。 ONIのこだわり ・最高品質:トップアスリートが求めるレベルのスペックを実現 ・使いやすさ:現場の声を反映した製品開発 ・幅広い選択肢:初心者から上級者まで満足できるラインナップ 「本気の人には最高を、始める人には安心を。」 これがONIのものづくりの姿勢です。 これからのONI...
株式会社ONI|最高のトレーニング体験をすべての人へ
私たちの想い 株式会社ONIは、「トレーニング用品を通じて、健全な肉体と精神を育む機会を届ける」ことを使命としています。 パワーリフティングをはじめとするフィットネスの世界で、初心者からトップア...
リフティングシューズの種類と選び方
リフティングシューズとは、かかとがつま先側に対して15mmから25mmほど高くなっており、靴を構成するアッパー素材や底材が硬く滑りにくい素材で構成され、ウエイトリフティング動作等の強い衝撃を受け止められる構造を有するシューズです。さて、リフティングシューズといえど高さや足幅まで様々なモデルがあります。実は、メーカー側には明確な設計思想と使用用途が設定されていますが、使用用途について明確に記載されていることがほとんどありません。そのため消費者は、ウエイトリフティング、クロスフィット、パワーリフティング、ボディビルディングにまで幅広く精通し、何足も自腹を切って試して来た方の意見を聞いて買うべきシューズをセレクトする必要がありました。現在リフティングシューズを開発している事もあり、全日本パワーリフティング選手権大会で14回(2025年3月16日現在)の実績があり、数多くの自腹を切って経験豊富なアドバイザーとして小早川渉氏からの監修の基、リフティングシューズの分類と使用用途について明記します。1A ウエイトリフティング専用のリフティングシューズ(一体型)画像引用:MAX BARBELL LLC(https://www.maxbarbell.com/collections/weightlifting-shoes/products/luxiaojun-champion-powerpro-i-weightlifting-shoesgolden)Adidas(アディダス):ADIPOWER(アディパワー)NIKE(ナイキ):ROMALEOS(ロマレオス)Reebok(リーボック): Legacy Lifter(レガシーリフター)LUXIAOJUN(ルシャオジュン):ウエイトリフティングシューズANTA:ウエイトリフティングシューズUNDER ARMOR(アンダーアーマー):レインリフターSABO:パワーリフトPRO(※スクワットシューズを謳っていますが、構造上はウエイトリフティングシューズです。)ウエイトリフティング専用のシューズは、足指回りが狭く、硬い素材でできており、傾斜が19mm-25mmと最も高い傾向にあります。また、ロマレオス、ルシャオジュン等靴底の剛性が高いシューズは、靴底にカーボンプレートが入っています。ウエイトリフティングの着地の衝撃をしっかりと受け止た上で反発に変えるため柔らかい素材は一切使われておらず、つま先もあえて狭くして壁になるように設計されています。(※TYRのフォースワンのみ特許のワイドトゥを搭載しています。)そして、ウエイトリフティングでキャッチした時に身体とバーベルの重心バランスが取れるよう計算された構造及び傾斜を有しています。1B ウエイトリフティング専用のシューズ(セパレート型)画像引用:アスポ アスリート(https://item.rakuten.co.jp/aspo/tp-1163a006-400/)ASICS(アシックス):ウェイトリフティングシューズTYR(ティア):FORCE(フォースエリートカーボンリフター)セパレート型はウエイトリフティング動作における曲げ対応能力が高く、キャッチの瞬間のスピードと衝撃によって靴底にしなりを発生させ、そのしなり戻りを反発に利用する特性があります。2 クロスリフティング用(ウエイトリフティング・クロスフィット兼用)のリフティングシューズ画像引用:MAX BARBELL LLC(https://www.maxbarbell.com/collections/weightlifting-shoes/products/luxiaojun-champion-powerpro-i-weightlifting-shoesgolden)Reebok(リーボック):CROSS LITER(クロスフィットリフター)TYR(ティア):L-1TYR(ティア):L-2NIKE(ナイキ):SAVALEOS(サバレオス)SABO:ファーストリフトトレーナークロスリフティング用のシューズは、クロスフィット競技においてウエイトリフティング動作だけでなく、走ったり飛んだりも要求されるため屈曲性が良い、柔らかいもしくは薄いつま先であり、ヒールドロップはウエイトリフティング用と比較して低く、15mm-21mmが主流です。ワイドトゥは機能性として、入門的なライトリフティングを想定し、快適性と安定性を重視しているからと推測されます。(※あくまでもシリアスな競技ウエイトリフティングと比較してです。)リーボックアンバサーの小早川氏にウエイトリフティング専用のNIKE社のロマレオスというモデルとクロスリフティング用のTYR社のL-2というモデルの比較動画を見せてもらいましたが、全く異なります。全く異なる事がそもそも設計思想と使用用途が違うためこのようにそれぞれのシューズの分類が必要となり、消費者は適切に選択して購入する必要があります。ロマレオスとL-2の違いはこちらの動画です。ぜひご参照ください。 リフティングシューズは、明確に使用用途が異なります。どのメーカーも明確に使用用途や向いていない動作について書いてくれていません。 そこで小早川さん監修の基、弊社がカテゴリー分けした内容を本日晩のメルマガで発表します。 本日中に間に合うかとサーバーエラーが起きないかが懸念事項です。 pic.twitter.com/LoZcI90saY — 奥谷元哉 鬼の社長 (@okutani0706) March 2, 2025 ここまでお読みいただいたらウエイトリフティング専用シューズではつま先が硬すぎて走るのには向いていないと想像がつくのではないでしょうか。各社のリフティングシューズは、明確に目的を持った設計をされており、明らかに最適な使用用途があります。それにも関わらず、本当に向いている用途やあまり向いていない用途については明確に記載されていない事が多く、ビジネスとしては幅広く売りたいのでしょう。3 バックスクワット専用のリフティングシューズここに現在開発中のSTK-1が入ります。パワーリフティングのワールドゲームズで優勝経験があり、「現役の男子パワーリフティング選手」として現在実績No.1(※2025年3月16日執筆時点)の佐竹選手が市販のシューズでは本来のスクワットの実力が出せないという要望にお応えして開発が始まったバックスクワット専用シューズです。開発中に素晴らしい知見を発見したため急遽特許を出願する事となりました。特許の内容につきましては、出願して世に公開します。このバックスクワット用シューズは2025年現在最も廃れてしまったジャンルですが、弊社が全力で開発し、価値観のパラダイムシフトを発生させ、バックスクワット用シューズの基準となる製品を流通させます。そもそもバックスクワット用シューズには始祖と言える存在があります。画像引用:(https://uufcfa.dekhle.za.com/index.php?main_page=product_info&products_id=14232)それがSAFE社のスクワット用シューズです。これは30代後半以上で2000年代からパワーリフティングをやっていた人達しか知らないシューズで、残念ながら今はもう製造されていません。ウエイトトレーニングの偉人、チェーン、バンドトレーニングの始祖であり、ベルトスクワットやグルートハムレイズを生み出したかの有名なウエストサイドバーベルクラブの故ルイ・シモンズ氏は「バックスクワットにハイヒールは不要」と言い切り、コンバースのチャックテイラーが最高のリフティングシューズであると主張しました。 この流れをくむのがセーフスクワットシューズです。コンバース チャックテイラー 画像引用:(https://kanverse.kr/products/m9160c)しかしながら、2000年代初頭にスクワットスーツ等のギアの硬さが一気に増してしゃがみにくくなった事と、欧州人特有の足首の硬さもかち合ってしまい、足首の可動性を出すためにロシアやウクライナの選手を中心としてヒールの高いシューズが主流となりました。さらに、より商品力やデザイン性に優れ、世界一のブランド力があるナイキ社がロマレオスを2008年に発売した事によりバックスクワットであってもヒールの高いシューズを使用する事が主流となりました。(※この時期のパワーリフティングは、フルギア(エクイップ)部門が主流でした。)2018年あたりから強烈な回帰が起こり、ノーギア(クラシック)主流が決定的となりました。回帰した事によりヒールが高すぎる弊害が目立つようになりました。そこでフランス代表チームのようにSAFEが主流だった頃に戻ったかのようにジョーダン1を代用する選手達も出てくるようになりました。この流れにより、クラシックの選手はバックスクワットシューズの本流であるヒールの低いSAFEに戻るべきでしたが、時すでに遅しでSAFEの靴は廃盤となり、現在に至ります。さらに、パワーリフティングのスクワットはウエイトリフティングの着地と比較して動作の速度が遅く、衝撃が弱いため着地のスピードと衝撃を利用した反発を使えないためセパレート型のシューズも向きません。つま先の不安定性とセパレート部分の沈み込みだけのマイナス作用が発生します。TYRのエリートカーボンリフターは、つま先からミッドフットまでカーボンを配置する事により剛性を高め、しなり戻りの反力を高めています。他のセパレート型よりトゥを含めた安定性が格段に良くなっていますが、そのカーボンによるミッドフットの剛性向上により、しゃがみ込みの際に沈むマイナス作用が強まっています。スクワットにおいては、一体型構造でカーボンプレートが搭載されたモデルにはしゃがみ込みの際の安定性、ボトムからの反発においては一歩かないません。STK-1は、SAFEと同様の一体型構造、低いヒールドロップ、硬い素材を採用し、最新の仕様であるウルトラワイドトゥを搭載しています。そして、特許出願の「とある要素」によりどのリフティングシューズよりもバックスクワット時にスムーズにバックステップができるようになっています。これは、厚さ20mm以上の沈み込みが発生するゴムマットでスクワットをせざるを得ない24時間ジムの環境においても対沈み込み効果を発生し、足を取られにくくなり、地面反力も強まります。佐竹選手の先週滋賀県で開催されたジャパンクラシックパワーでの日本記録255.5kgの映像ですが、この重量で軽やかなバックステップをご覧ください。従来品よりも明らかに軽くバックステップができるため特許を出願する事としました。 この投稿をInstagramで見る...
リフティングシューズの種類と選び方
リフティングシューズとは、かかとがつま先側に対して15mmから25mmほど高くなっており、靴を構成するアッパー素材や底材が硬く滑りにくい素材で構成され、ウエイトリフティング動作等の強い衝撃を受け...
アイアンホールドプロの履き方の工夫
ONI IRONHOLD PROを含む鬼プロシリーズは、身体機能の専門家や国内トップ選手の徹底監修のもと、パワーリフティングの成績向上を目指し、妥協のない市販製品最高性能を目的として開発を続けています。すでに多くの選手から既存製品をはるかに超えるゲームチェンジャーであるとお褒めのお言葉をいただく一方で、既存製品と比較して想定していたよりもしっくりとこないというお声もいただきます。しかしながら、ゲームの世界と違い現実の世界では強力なアイテムを購入して装備するだけでは本来の効果が発揮されないことはあり、特にスポーツ用品は種目を問わずその傾向が顕著です。製品の特性と身体の特性を理解してマッチさせ、製品の効果を最大限に引き出す必要があります。そこでアイアンホールドプロの開発アドバイザーであり、理学療法士の三永隼人氏にアイアンホールドプロの効果をさらに高めるためのポイントを4つのパターンに分けて解説していただきます。履き方における重要な3ポイント1 靴紐の通し始め2 靴紐をどこまで通すか3 ベルトを上下どちらを締めるかA.とにかく踵を安定させたい人靴紐は上から下へ交互に通します。四つ目の穴だけ下から上へ通し、五つ目はクロスさせず同じ側に通します。四つ目と五つ目の穴の間に縦紐があるため、五つ目の穴から出た紐を縦紐の下に通します。最後に通常の蝶々結びをします。ベルトは上をしっかり締め、下は緩めるか外しても構いません。B.踵も安定させたいが、足の甲にフィット感を求める人靴紐は下から上へ交互に通します。五つ目はクロスさせず同じ側に通します。四つ目と五つ目の穴の間に縦紐があるため、五つ目の穴から出た紐を縦紐の下に通します。最後に通常の蝶々結びをします。ベルトは上をしっかり締め、下は緩めるか外しても構いません。C.つま先側を安定させ、足の甲にフィット感を求める人靴紐は下から上へ交互に通します。四つ目の穴まで通したら、五つ目の穴には通さず、そのまま通常の蝶々結びをします。ベルトは下をしっかり締め、上は緩めるか外しても構いません。D.つま先側を安定させ、足の甲は自由に動かしたい人靴紐は上から下へ交互に通します。四つ目の穴まで通したら、五つ目の穴には通さず、そのまま通常の蝶々結びをします。ベルトは下をしっかり締め、上は緩めるか外しても構いません。このタイプでは、あらかじめベルトをある程度締めてから足を入れるのも効果的と思われます。まとめ靴の履きやすい履き方は存在し、性能が高い靴であればあるほど最適な履き方ができていないと製品本来の性能が発揮できません。製品の効果を実感している方も今ひとつ体感できていない方もさらに製品の効果を高めるべく履き方も一度カスタマイズされてみて下さい。理学療法士三永隼人 アイアンホールドプロの販売ページに戻る
アイアンホールドプロの履き方の工夫
ONI IRONHOLD PROを含む鬼プロシリーズは、身体機能の専門家や国内トップ選手の徹底監修のもと、パワーリフティングの成績向上を目指し、妥協のない市販製品最高性能を目的として開発を続けて...