【ながらウォークを実際に使用した感想・口コミ】効果的な使い方もご紹介

20170521055308239-crop.jpg

最近、CMやネットで話題のお手軽ダイエット器具の「ながらウォーク」を入手し、実際に試用してみましたので、その口コミ評価レビューを行いたいと思います。あわせて、本器具の効果について科学的に考察します。

 

スポンサーリンク

■ながらウォークの公式動画

●その効果や対象となる筋肉群を解説

こちらが、ながらウォークの公式動画です。運動不足や加齢によって骨盤の位置がずれ、それが原因とない下半身太りが引き起こしてしまうことと、その解消のためには骨盤周辺を運動を行い、股関節周辺インナーマッスルの柔軟性を高めることが重要です。

 

Anterior_Hip_Muscles_2_201705211006456df.png

骨盤周辺には、骨盤と大腿骨をつなぐ腸腰筋群(大腰筋・小腰筋・腸骨筋)と内転筋群(大内転筋・小内転筋・長内転筋・短内転筋)と呼ばれるインナーマッスルがありますが、その柔軟性を高めることがダイエットだけでなく運動能力にも大きく影響することが知られています。それらの筋肉を、手軽に刺激できるように開発されたのが、ながらウォークなのです。

 

なお、腸腰筋群は「脚を上げる」作用と「骨盤の位置を維持する」作用があり、内転筋群は文字通り「脚を閉じる(内転させる)」作用があります。

 

スポンサーリンク

■ながらウォークの使い方

●初心者向けの前後運動と中級者向け八の字運動

ながらウォークは、前後左右に傾きながら動作させることが可能ですが、まずは、こちらの公式動画のような前後運動から行い、本器具に慣れていくとよいでしょう。

 

また、こちらも同じく公式動画になりますが、中級者向けの八の時運動を解説したものです。実際にやってみましたが、少し慣れが必要です。しばらく練習をして、上手くできるようになり、腸腰筋群や内転筋群が動作によく動員されているのを実感できました。

 

実際に試用してみて感じたことですが、シート部分が滑りやすい構造をしているので、化繊ではなく綿の衣服で行うことをおすすめします。

 

これらの運動を、テレビを観ながら、スマホをいじりながら、パソコンを使いながら、本を読みながら…と「ながら運動」として行うと、特別に運動をする時間を用意しなくていいので、お忙しい方にも最適ですね。

 

スポンサーリンク

■ながらウォークの販売店

●Amazonの通販で購入するのがおすすめ

ながらウォークを購入するのならば、Amazonや楽天の公式ショップからの購入が安心確実でおすすめです。詳しくは下記のリンク先でご確認ください。

 

【ながらウォーク】リーズナブルな入手方法

スポンサーリンク


記事制作©FutamiTC/MazurenkoJapan


ONIプロデュースの本格24時間ジム

ONIGYM24大阪紹介ONIGYM24東京紹介






当サイト主要記事一覧
筋トレの食事メニュー例
筋肉の名称と作用の図鑑
男性向きの記事女性向きの記事
自宅での筋トレ自宅での筋トレ
自重での筋トレ自重での筋トレ
チューブ筋トレチューブ筋トレ
ダンベル筋トレダンベル筋トレ
マシーン筋トレマシーン筋トレ
バーベル筋トレバーベル筋トレ
大胸筋の筋トレ大胸筋の筋トレ
背筋群の筋トレ背筋群の筋トレ
三角筋の筋トレ三角筋の筋トレ
三頭筋の筋トレ三頭筋の筋トレ
二頭筋の筋トレ二頭筋の筋トレ
腹筋群の筋トレ腹筋群の筋トレ
下半身の筋トレ下半身の筋トレ

筋トレ情報トップページへ戻る

おすすめの筋トレグッズ

押す筋トレにはリストラップを



上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。

▼おすすめのリストラップ

おすすめリストラップを見る

▼リストラップとは?解説記事

【おすすめのリストラップ】初心者むけに使いやすい長さやリストストラップとの違いも解説

引く筋トレにはパワーグリップを



上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。

▼おすすめのパワーグリップ

おすすめパワーグリップを見る

▼パワーグリップとは?解説記事

【おすすめのパワーグリップ】使い方の解説と男性・女性どちらにも快適なアイテム紹介

筋トレの基本グッズはトレーニングベルト



腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。

▼おすすめのトレーニングベルト

おすすめのパワーベルトはこちら

▼トレーニングベルトの種類と使い方

【おすすめのトレーニングベルト】選び方・巻き方から男性筋トレ用・女性用・ベンチプレス用まで詳しく解説

本格的トレーニングには高耐荷重ラック+オリンピックバーベル



本科的なバーベルトレーニングに必須のラック類・バーベルセット(オリンピックシャフト&プレート)は、IPF公認メーカーのONI鬼シリーズが最適です。

屈強な構造とリーズナブルな設定で、ハイエンドホームジムや業務ジム用に全国的な人気を誇っています。

ONI鬼ラックシリーズはこちら

ONI鬼バーベルセットはこちら

10423662_402917463182138_3796918816283238787_n.jpg
執筆者情報
上岡岳
アームレスリング元日本代表
ジムトレーナー・生物学学芸員
JAWA日本アームレスリング連盟常任理事|レフリー委員長・広報広報部長

記事に記載されている内容は執筆者の運営するジムメンバーの実体験に基づく主観的意見および感想です。このため、記事の情報やこの情報を用いて行う利用者の判断について、当サイトは一切の責任を負うものではありません。記事の情報を用いて行う行動に関するあらゆる判断および決定は、利用者自身の責任において行っていただき、必要に応じて専門家等に相談されることを推奨いたします。また、トレーニングにおいては十分にウォーミングアップを行い、利用者自身の体力にあわせて動作を行うとともに、痛みや危険を感じる場合はすみやかに行動を中止することを推奨します。

※当ブログの画像はWikipediaやpixabayなどのフリー画像および著作権者に許可を得た画像のみを使用しています。