筋力トレーニング後の食事には、高タンパク質低カロリーな食材が欠かせませんが、そのたびにスーパーなどで購入していると、入荷品質のバラつきなどで、良質なものが手に入らないこともあります。
そのような場合を考えて、良質な肉類等の冷凍食材をまとめ買いしてストックしておくと便利です。
実際に、筆者が定期的に購入しているものをご紹介します。
冷凍牛肉(外産赤身|アンガス牛)
こちらが、筆者が定期的に購入しているアンガス牛の赤身肉です。非常に高タンパク質低カロリーな上、比較的リーズナブルなので重宝しています。
▼実際の購入先とレシピ例
牛赤身肉のカロリーと栄養素
牛赤身肉100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:182kcal
タンパク質:21.2g (84.8kcal)
脂質:9.6g (86.4kcal)
炭水化物:0.5g (2kcal)
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冷凍豚肉(低脂肪赤身|国産豚)
こちらが、筆者が定期的に購入している国産豚肉で、一般的な豚肉切り落としに比べると、ずいぶんと脂身が少ないのが特徴です。
▼実際の購入先とレシピ例
豚赤身肉のカロリーと栄養素
豚赤身肉100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:115kcal
タンパク質:22.8g (91.2kcal)
脂質:1.9g (17.1kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
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冷凍鶏肉(もも肉|国産鶏)
こちらが、筆者が定期的に購入している鶏もも肉で、安心で美味しい国産なので重宝しています。まとめ買いだとスーパーよりもリーズナブルな場合が少なくありません。
▼実際の購入先とレシピ例
鶏もも肉(皮なし)のカロリーと栄養素
鶏もも肉(皮なし)100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:116kcal
タンパク質:18.8g (75.2kcal)
脂質:3.9g (35.1kcal)
炭水化物:0g (0kcal)
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マグロ・うなぎ・カツオ
マグロ・うばぎ・カツオなどの魚は、脂質が不飽和脂肪酸なのでヘルシーなのが特徴です。魚介類のネット購入は当たり外れが大きいので、一度購入して納得したものをリピートするようにしています。
また、うなぎは高タンパク質でビタミン・ミネラルが豊富なため、特にバルクアップ筋トレに有効ですが、価格が高めなのがデメリットです。ですので、筆者は、いつも格安の切り落としタイプを入手しています。
▼実際の購入先とレシピ例
ビンナガ(びんちょうまぐろ)のカロリーと栄養素
ビンナガマグロ100gあたりのカロリー・栄養素
エネルギー:117kcal
タンパク質:26g (104kcal)
脂質:0.7g (6.3kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
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ウナギのカロリーと栄養素
ウナギ100gあたりのカロリー・栄養素は以下のとおりです。
エネルギー:293kcal
タンパク質:23g (92kcal)
脂質:21g (189kcal)
炭水化物 3.1g (12.4kcal)
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カツオのカロリーと栄養素
カツオ100gあたりのカロリー・栄養素は以下の通りです。
エネルギー:165kcal
タンパク質:25g (100kcal)
脂質:6.2g (55.8kcal)
炭水化物:0.2g (0.8kcal)
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筆者運営ショップの肉類・魚介類
筆者の運営しているショップでは、筋トレ向けに厳選した肉類・魚介類を取り扱っています。業務用の1kg大口セットですが、個人様でも一口からご購入いただけます。また、品質管理の行き届いた国内加工生産工場から直送のため、品質・お届けなどあらゆる面でご安心してご利用いただけます。詳しくは、下記リンク先ページでご確認ください。
【筋トレ向き厳選】当サイト取り扱いの肉類・魚介類冷凍食材(ステーキ・焼肉・ハンバーグ・刺身など)
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おすすめの筋トレグッズ
押す筋トレにはリストラップを
上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。
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引く筋トレにはパワーグリップを
上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。
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【おすすめのパワーグリップ】使い方の解説と男性・女性どちらにも快適なアイテム紹介
筋トレの基本グッズはトレーニングベルト
腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。
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【おすすめのトレーニングベルト】選び方・巻き方から男性筋トレ用・女性用・ベンチプレス用まで詳しく解説
本格的トレーニングには高耐荷重ラック+オリンピックバーベル
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執筆者情報
上岡岳
アームレスリング元日本代表
ジムトレーナー・生物学学芸員
JAWA日本アームレスリング連盟常任理事|レフリー委員長・広報広報部長
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