【三角筋の鍛え方完全解説】自宅からジムでの前部・中部・後部の部位別筋トレ方法 – 武器屋.net BLOG

肩の筋肉・三角筋の鍛え方を自宅(自重・チューブ・ダンベル)とジム(バーベル・マシン)それぞれに、その部位別(前部・中部・後部)に詳しく解説します。

 

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■三角筋の構造

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三角筋は、前面、側面、後面の三部位にわけられます。それぞれ腕を、前に上げる、横に上げる、後ろに上げる働きをしています。また、全ての部位が共働して腕を上へ押し出す作用を持っています。

 

○三角筋前部:腕を前に上げる

○三角筋側部:腕を横に上げる

○三角筋後部:腕を後ろに上げる

 

■三角筋の筋トレの負荷回数設定

●まずは1セット15回で慣れれば8回

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筋トレをして筋肉を太く強くする場合にターゲットにする筋繊維は、速筋と呼ばれる瞬発的な動作をする筋繊維です。速筋にはFGタイプ(筋繊維TYPE2b)とFOタイプ(筋繊維TYPE2a)とがあり、それぞれに最適な負荷と反復回数は、前者で8~10回、後者で15回前後で限界がくる重さです。

 

なお、初心者の方は、まず15回で限界がくる負荷設定で鍛え始め、慣れてくればより高負荷の10回で限界がくる重量設定で鍛えるのがおすすめです。

 

※三角筋は小さな筋肉なので、8回以下の高負荷設定で鍛えることはあまりおすすめしません。

 

■三角筋トレーニング全てに共通のポイント

●反動を使わないように最大限注意するのがコツ

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具体的な三角筋トレーニングの解説の前に、三角筋トレーニング全てに共通するポイントをご紹介します。

 

図にように、三角筋は体幹の大きな筋肉、つまり大胸筋・僧帽筋・広背筋と隣接または接合しています。このため、反動を使って動作を行うと、これらの大きな筋肉が動員され肝心の三角筋に負荷がかからないので、反動を使わないようにしっかりと負荷と動作をコントロールして行ってください。

 

■三角筋全体の筋トレ

●自重トレーニング

・パイクプッシュアップ

逆立ち腕立て伏せは、かなり強度の高い自重トレーニングなので、多くの人にとって現実的な三角筋自重筋トレがこちらのパイクプッシュ=パイク腕立て伏せです。肘が体幹より後ろ側にくると肩関節に負担がかかりますので、肘は常に身体の前側になるように動作してください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①手を肩幅よりも少し広く置いて、肩甲骨をしっかりと寄せ、腰を大きく曲げて構えます

 

②肩甲骨を寄せたまま、斜め前方に身体を下ろしていきますが、肘が身体の後ろ側に入らないように注意します

 

③肘が直角になるまで身体を下ろしたら、肩甲骨を寄せたまま、反動を使わずに斜め後ろに身体を押し上げます

 

なお、強度を上げたい場合は、足を台の上に置くことで負荷調整が可能です。

 

・逆立ち腕立て伏せ

三角筋全体に非常に効果的な自重トレーニングが逆立ち伏せですが、ほとんどの方にとってかなり強度の高い種目になります。まずは、こちらの動画のようなパイクプッシュアップから始めていくとよいでしょう。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①手を肩幅よりも少し広く置いて、肩甲骨をしっかりと寄せ、腰を大きく曲げ、足を台に乗せて構えます

 

②肩甲骨を寄せたまま、斜め前方に身体を下ろしていきますが、肘が身体の後ろ側に入らないように注意します

 

③肘が直角になるまで身体を下ろしたら、肩甲骨を寄せたまま、反動を使わずに斜め後ろに身体を押し上げます

 

なお、こちらがハンドスタンドプッシュアップ=逆立ち腕立て伏せの動画になります。肩関節保護のため、肘が体幹の後ろ側にこないように十分に注意して行ってください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①壁などを利用し逆立ちをします

 

②肘が身体の後ろ側に入らないように注意して身体を下ろしていきます

 

③身体を下ろしたら、肩甲骨をしっかりと寄せ、肘を伸ばして身体を押し上げます

 

●チューブトレーニング

・チューブショルダープレス

三角筋全体に効果的で、肩のチューブトレーニングの基本とも言えるのがチューブショルダープレスです。腕を上げる時に三角筋前部と側部、負荷に耐えながら腕を下ろす時に後部に効果がありますので、どちらの動作もゆっくりコントロールして行ってください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①下からゴムの張力がかかる状態でトレーニングチューブをグリップし、背すじを真っ直ぐにして構えます

 

②上半身を反らせず、肘が身体の前を通る軌道で両手を頭の上に押し上げます

 

③両手を頭の上に押し上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

・チューブアップライトロー

三角筋トレーニングは、大胸筋や背筋群に負荷が逃げやすくやや難易度が高いのですが、チューブアップライトローイングは比較的動作が簡単で効かせやすい種目です。肘を前に出すと三角筋前部に、後ろに引くと三角筋後部に効かせやすくなります。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①下からゴムの張力がかかる状態でトレーニングチューブをグリップして構えます

 

②肘を先行させ、肩甲骨を寄せないように注意して両手を引き上げていきます

 

③両手を引き上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●ダンベルトレーニング

・シーテッドダンベルショルダープレス

三角筋全体に効果のあるダンベルトレーニングの代表格がダンベルショルダープレスです。

 

立って行うスタンディングショルダープレスは高重量が扱いやすい反面、反動を使いがちになりますので、特に初心者の方は座って行うシーテッドショルダープレスがおすすめです。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①ダンベルを肩の上で持ち、背筋を真っ直ぐにして構えます

 

②ダンベルを真上に押し上げていきますが、肘が身体の後ろ側に入らないように気をつけます

 

③ダンベルを押し上げたら、同じ軌道でゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

・スタンディングダンベルショルダープレス

こちらが、スタンディングダンベルショルダープレスの動画です。膝関節の屈伸をつかってのチーティングメソッドは、あくまでも強度を上げるための方法ですので、最初から反動を使って無理に高重量で行うのは、三角筋に対する効果は低いのでおすすめしません。

 

・ダンベルアップライトロー

三角筋全体に効果的で、初心者でも効かせやすいのがダンベルアップライトローです。反動を使わなくても扱える重量設定で行うのがポイントです。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①背すじを真っ直ぐにし、腕を下ろした位置でダンベルをグリップして構えます

 

②肘を先行させ、肩甲骨を寄せないように注意してダンベルを引き上げていきます

 

③ダンベルを引き上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●バーベルトレーニング

・バーベルショルダープレス

こちらが、基本となるスタンディングバーベルショルダープレスの模範的な動画です。まず、足を肩幅程度にとって安定させ、バーベルシャフトが鎖骨上に来るように構えます。

 

そこからバーベルを頭上に押し上げていきますが、三角筋は体幹の大きな筋肉である大胸筋や背筋群と隣接しているので、反動を使うと負荷が逃げてしまうという特性があります。

 

このため、反動は使わずに直立したまま押し上げられる重量設定で行います。また、バーベルを押し上げる動作のなかで三角筋前部・中部に負荷がかかり、ウエイトに耐えながら下ろす時に三角筋後部に負荷がかかります。

 

バーベルを押し上げる時だけでなく、下ろす時にもしっかりとコントロールしてエキセントリック収縮(伸張性収縮)による負荷を、しっかりと三角筋後部に加えてください。

 

また、セット終盤の追い込みの方法として、膝の屈伸を使って頭上にバーベルを差上げておき、下ろす時に耐えるネガティブ動作を数回追加するやり方があります。

 

バーベルショルダープレスでもっとも気をつけたいのが肘の位置です。肘が横から見て体幹より後ろになってしまうポジションになると、肩関節に対して強度の開き負荷がかかってしまいます。これは、多くの場合、セット終盤で苦しくなり上半身をのけぞらせるようなフォームになった時に起こります。

 

セット中は、肘が後ろにならないように常に意識して動作を行ってください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①背すじを真っ直ぐにし、肩幅よりやや広くシャフトをグリップして構えます

 

②上半身を反らせず、肘が身体の前を通る軌道で、バーベルを頭の上に押し上げます

 

③バーベルを頭の上に押し上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●マシントレーニング

・マシンショルダープレス

三角筋全体に効果の高いマシン筋トレがマシンショルダープレスです。拳を下した時に、拳が肩関節より後方にくると関節や靭帯に負担がかかるので、座る位置をしっかりと調整してから行ってください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①シートに座り、背すじを真っ直ぐにし、肘が身体の前側にくるように構えます

 

②上半身を反らさないように注意し、肘を伸ばしてバーを上に押し上げていきます

 

③バーを押し上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

・スミスマシンアップライトロー

三角筋に効かせるのは、ややコツがいり初心者の方には難しいものですが、アップライトローなら、ただ引き上げるだけで難しい意識なしに三角筋を追い込むことができます。スミスマシンを使ったアップライトローなら、バーのブレをマシンのレールが支えてくれるので、さらに三角筋に意識を集中できます。

 

・ケーブルアップライトロー

アップライトローはケーブルマシンでも行うことが可能です。ケーブルトレーニングの特徴として、動作の間、常に筋肉に負荷がかかり続けるので、効率的に三角筋を鍛えることができます。

 

■三角筋前部の筋トレ

●チューブトレーニング

・チューブフロントレイズ

三角筋前部を集中的に鍛えられるのが、チューブフロントレイズです。初心者の方には、腕を交互に上げるオルタネイト式のやり方が動作がしやすくおすすめです。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①下からゴムの張力がかかる状態でトレーニングチューブをグリップして構えます

 

②肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せないように注意して両手を前に上げていきます

 

③上腕が床と平行になる位置まで両手を上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●ダンベルトレーニング

・フロントレイズ

こちらがフロントレイズの動画で、三角筋前面に効果的な種目です。

 

両手を同時に上げるやり方だと、反動を使いがちなので、初心者の方には交互にダンベルを上げるオルタネイトフロントレイズがおすすめです。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①背すじを真っ直ぐにし、腕を下ろした位置でダンベルをグリップして構えます

 

②肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せないように注意してダンベルを前に上げていきます

 

③上腕が床と平行になる位置までダンベルを上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

また、こちらが両手を同時に動作するダンベルフロントレイズのバリエーションですが、立って行うと後ろのめりになりがちで、結果として負荷が僧帽筋に逃げてしまいますので、動画のようにベンチなどに座って行うシーテッド形式がおすすめです。

 

●バーベルトレーニング

・バーベルフロントレイズ

バーベルフロントレイズは両手でウエイトを保持できるので、ダンベルに比べると高重量でトレーニングができるというメリットがあります。

 

反面、反動を使ってしまいがちですので、完全にコントロールできる重量設定で行ってください。

 

●マシントレーニング

・ケーブルフロントレイズ

三角筋前部を効果的に鍛えることのできるマシン筋トレがケーブルフロントレイズです。意識を集中して、三角筋だけで動作をするようにしてください。

 

■三角筋中部の筋トレ

●チューブトレーニング

・チューブサイドレイズ

三角筋中部を集中的に鍛えられるのが、チューブサイドレイズです。腕を上げる時だけでなく、下げる時もチューブの負荷に耐えながら動作すると、さらに効果的です。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①下からゴムの張力がかかる状態でトレーニングチューブをグリップして構えます

 

②肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せないように注意して両手を横に上げていきます

 

③上腕が床と平行になる位置まで両手を上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●ダンベルトレーニング

・ダンベルサイドレイズ

三角筋中部を直撃する、非常に効果の高いトレーニング種目がサイドレイズです。ただし、反動を使うと三角筋ではなく僧帽筋の筋トレになってしまうので、振り回さずコントロールして動作を行ってください。

 

身体を真っ直ぐに保つのがポイントです。

 

シーテッドサイドレイズは、反動が使いにくく、しっかりと効かせることができるので、特に初心者の方にはおすすめのやり方です。

 

こちらが、スタンディングスタイルのサイドレイズの動画です。ショルダープレスの場合と同様に、無理に高重量を扱うためのスタイルではありませんのでご注意ください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①背すじを真っ直ぐにし、腕を下ろした位置でダンベルをグリップして構えます

 

②肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せないように注意してダンベルを横に上げていきます

 

③上腕が床と平行になる位置までダンベルを上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

●マシントレーニング

・ケーブルサイドレイズ

三角筋中部を集中して鍛えることのできる種目がケーブルサイドレイズです。二台のケーブルマシンで左右同時に鍛えることも可能ですが、慣れるまでは片腕ずつ鍛えるシングルアームケーブルサイドレイズがおすすめです。

 

■三角筋後部の筋トレ

●チューブトレーニング

・チューブリアラテラルレイズ

やや動作が難しいものの、三角筋後部を集中的に鍛えられるのが、チューブリアラテラルレイズです。三角筋後部に意識を集中して行ってください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①下からゴムの張力がかかる状態でトレーニングチューブをグリップして構えます

 

②前傾姿勢をとり、肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せないように注意して両手を後ろに上げていきます

 

③上腕が床と平行になる位置まで両手を上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●ダンベルトレーニング

・ダンベルリアラテラルレイズ

また、三角筋後面に効果の高いのがリアレイズで、こちらがその動画です。

 

コツは終始肩甲骨を寄せておくこと(または寄せずに行うこと)です。このことを意識しないと、僧帽筋や広背筋に刺激が逃げてしまい、背中のトレーニングになってしまいますので気をつけてください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①前傾姿勢をとり、腕を下ろした位置でダンベルをグリップして構えます

 

②前傾姿勢をとり、肘を伸ばしたまま、肩甲骨を寄せないように注意してダンベルを後ろに上げていきます

 

③上腕が床と平行になる位置までダンベルを上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

・ダンベルフェイスプル

三角筋後部は、効かせるのに慣れが必要な部位ですが、こちらの動画のようなダンベルフェイスプルならば、初心者の方でも比較的簡単に三角筋後部を鍛えることが可能です。

 

肘を先行させて動作するとともに、ダンベルを頭の横に引き上げるのがポイントです。肩より後方に引き上げると、背筋のトレーニングであるダンベルローイングになってしまいますので注意してください。

 

【本種目のやり方とフォームのポイント】

 

①前傾姿勢を作り、腕を伸ばした位置でダンベルをグリップして構えます

 

②肘を先行させ、肩甲骨を寄せないように注意し、ダンベルを顔に引き上げていきます

 

③ダンベルを顔まで引き上げたら、ゆっくりと筋肉に負荷をかけながら元に戻ります

 

●バーベルトレーニング

・バーベルリアデルタローイング

バーベルで三角筋後部を鍛えるのなら、バーベルリアデルタローイングがおすすめです。一見、ベントオーバーローイングのように見えますが、ベントオーバーローイングよりも引く位置が高く、また、完全に肘を開いて動作する点で異なります。

 

動画のような動作ができるように、かなり軽い重量設定で行わないと、背筋群のトレーニングになってしまいますので注意してください。

 

●マシントレーニング

・ケーブルリアレイズ

ケーブルリアレイズは三角筋後部を鍛えるのに最適なケーブルマシン筋トレです。

 

腰に不安のある場合などは、この動画のように仰向けに寝て行うライイングケーブルリアレイズもおすすめです。

 

■筋トレの質を高めるメソッド

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筋トレを続けていくと、やがて筋肉は負荷刺激に慣れてしまい発達が停滞してしまいます。そのような時に有効な代表的トレーニングメソッド・テクニックをご紹介します。

 

●フォーストレップス法

フォーストレップス法は 、自力でのウエイト挙上限界が来た時に、パートナーやトレーナーに補助してもらうことにより、さらに数レップの挙上を行い限界を突破するトレーニング法です。一般的には「スリー・モア・プレス」=限界時点から3レップを追加挙上しますが、それでもこの手法に慣れてきて防御作用が働く場合は、さらに「ワンモア」することにより真の限界まで追い込めるでしょう。

 

●チーティング法

チーティング(反動を使うこと)は、基本的なトレーニングではNGとされています。しかし、補助者がいない環境や補助がしにくいトレーニング種目では、正しいフォームで行って限界がきた筋肉をさらに追い込むのに有効です。ただし、無理な重量を振り回すだけになると非効率でリスクだけ高いトレーニングになりますので、正しく扱える適正重量で行うことが大切です。

 

●ディセンディングセット法

ディセンディングセット法(ドロップセット法)は、1セットのなかで挙上するウエイト重量を限界のたびに落としていくトレーニング法です。素早くウエイトの着脱をするために補助者の手助けが必要ですが、アジャスタブルダンベルやウエイトスタック式マシンなどを使えば一人でも可能です。

 

具体的には、同一種目を30kg4レップ(限界)→25kg2セット(限界)→20kg2セットというように行います。この手法を使えば、標準的な8レップ3回のセットでの限界を突破する刺激を加えることが可能になります。

 

●スーパーセット法

筋肉は反復動作により負荷を加えると徐々にパンプ(血液と疲労物質の集中)し、反復動作が不可能になります。そこで、すぐさま鍛えるターゲットの拮抗筋をトレーニングして血液と疲労物質を流すことにより、再びターゲットの筋肉を動かせるようになります。

 

ですので、ターゲットの筋肉→拮抗筋→ターゲットの筋肉という組み合わせを組む必要があります。具体的には背筋群がターゲットの場合、ケーブルローイング→チェストプレス→ケーブルローイングという組み方になります。なお、拮抗筋は限界まで追い込む必要はありません。

 

●コンパウンドセット法

コンパウンドセット法とは、同一の筋肉に対して複数のトレーニング種目を連続して行うことで高強度の刺激を与えるトレーニング法です。組合せ方は、高重量→低重量、複合関節運動→単関節運動などの順に組み合わせてください。

 

なお、3種目目を追加する場合は「トライセット」、さらに4種目目も追加するならば「ジャイアントセット」と呼びます。

 

●さらに詳しい筋トレメソッド

さらに詳しい筋トレメソッド・テクニックについては、下記の記事をご参照ください。

 

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■筋トレの効果を高める食事

●タンパク質主体の食事を心がける

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筋トレの効果を高めるためには、まずはしっかりとタンパク質を摂ることが大切です。一日に体重1kgあたり10gのタンパク質食品(純タンパク質で約2g)を摂るようにしましょう。

 

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■三角筋トレーニングにおすすめのグッズ

●おすすめのプッシュアップバー

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腕立て伏せ系のトレーニングをするのに、ぜひとも用意したいのがプッシュアップバーです。手首を真っ直ぐに保てるので関節を保護できるだけでなく、動作の可動域自体が広がるため、トレーニングの効果が倍増します。

 

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筆者のジムで実際に使っているものが、こちらのプシュアップバーで、傾斜がついているため置き方やグリップ方法によって効果のある部位を変えることが可能です。

 

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●おすすめのトレーニングチューブ

トレーニングチューブは単品で買い揃えるとかなり割高になりますので、写真(筆者の運営するジムの備品)のような強度の違う複数本がセットになったものがリーズナブルでおすすめです。下記の記事では、実際に筆者の運営するジムで使用しているタイプのご紹介から各メーカーの比較まで行っていますので、是非ご参照ください。

 

▼おすすめのトレーニングチューブ

【おすすめトレーニングチューブ】単品で揃えるよりセット購入がお得|自重トレの仕上げに最適

 

●おすすめのダンベル

筆者の運営するジムでは、左から順にアジャスタブルダンベル・アーミーダンベル・スピンロック式ダンベルといったさまざまなタイプのダンベルを使用しています。

 

また、スピンロック式ダンベルもプラコートタイプ・ラバータイプ・アイアンタイプなどを使用しています。

 

ダンベルにはそれぞれの種類で長所と短所がありますが、男性ならラバーダンベル・女性ならアーミーダンベルが、ご家族や男女兼用で使用するのであればアジャスタブルダンベルがおすすめです。

 

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【ダンベルの種類と重さの決め方】男女それぞれにおすすめのタイプと筋肉部位別の鍛え方

 

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●押す筋トレにはリストラップを

Glory- リストラップ 60cm

上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。

 

▼おすすめのリストラップ

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●引く筋トレにはパワーグリップを

Glory-パワーグリップ

上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。

 

▼おすすめのパワーグリップ

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●筋トレの基本グッズはトレーニングベルト

フックバックルベルト(ロゴ無し)

腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。

 

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■筋力トレーニングの実施状況と結果

筆者の運営するジムにおける、三角筋の筋力トレーニングの実施状況と結果は下記の通りです。

 

【三角筋の構造・作用】当施設における筋力トレーニング実施の方法・結果・考察







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■おすすめの筋トレグッズ


●押す筋トレにはリストラップを




上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。

▼おすすめのリストラップ

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●引く筋トレにはパワーグリップを




上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。

▼おすすめのパワーグリップ

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●筋トレの基本グッズはトレーニングベルト




腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。

▼おすすめのトレーニングベルト

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執筆者情報
上岡岳
アームレスリング元日本代表
ジムトレーナー・生物学学芸員
日本アームレスリング連盟審判長

記事に記載されている内容は執筆者の運営するジムメンバーの実体験に基づく主観的意見および感想です。このため、記事の情報やこの情報を用いて行う利用者の判断について、当サイトは一切の責任を負うものではありません。記事の情報を用いて行う行動に関するあらゆる判断および決定は、利用者自身の責任において行っていただき、必要に応じて専門家等に相談されることを推奨いたします。また、トレーニングにおいては十分にウォーミングアップを行い、利用者自身の体力にあわせて動作を行うとともに、痛みや危険を感じる場合はすみやかに行動を中止することを推奨します。

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