【家庭用おすすめベンチプレス台セット】通販各タイプの使用感とおおよその耐荷重量 – 武器屋.net BLOG
本記事は筆者が運営するジムでの実際のトレーニング指導・食事指導および使用器具に基づく記載内容です。

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家庭用のベンチプレス台・セットは通販で買える様々なものがありますが、これまで同好会ジムを運営するなかでいくつものベンチプレス台を使用・試用・購入してきましたので、各タイプの実際の使用感と機種ごとの安心して使用できるベンチプレス重量の私感をご紹介します。

 

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■家庭用ベンチプレス台の3タイプ

●ナロータイプ・ワイドタイプ・スタイリッシュタイプがある

家庭用のベンチプレス台には、バーベルラックの外側でグリップするナロータイプ、バーベルラックの内側でグリップするワイドタイプ、デザイン性にこだわったスタイリッシュタイプがあります。

 

・ナロータイプ

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) トレーニングベンチ

画像引用:Amazon

 

こちらは、ナロータイプのリーズナブルなタイプで、実際に購入し使用した経験がありますが、初心者や女性向けのタイプと言えます。コンパクトな作りがメリットですが、ラック幅が狭いために安定性に若干の不安があります。

 

・ワイドタイプ

シェイプショップ プレスベンチプロ(セーフティスタンド付) SS-DF24

画像引用:Amazon

 

こちらはワイドタイプの家庭用ハイエンドタイプで、競技プレスの81cm幅がとれるので、筆者の運営するジムでも現在所属ベンチプレス選手が日々の練習に使用しています。ジムでは補強金具で補強していますが、無補強でも130kgまでくらいならば安心して使用できます。かなりのスペースをとりますので、本格的なホームジム向きです。

 

・スタイリッシュタイプ

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) プレスベンチ-TRUST

画像引用:Amazon

 

こちらのような、曲線デザインのスタイリッシュタイプは、筆者の運営するジムにも一台あり、アップ用や補助種目用に現在でも使用しています。81cmグリップはとれません。

 

■ベンチプレスのやり方とバリエーション

こちらがバーベルベンチプレスの動画です。まず、ベンチに仰向けになり、肩甲骨をしっかりと寄せて構えます。軽くブリッジを作り、肩甲骨2点とお尻のあわせて3点で上半身を支え、さらに足を踏ん張って計5点で全身を支えます。

 

ラックからバーベルを外したら、肩甲骨の寄せが緩まないように気をつけながらみぞおちの真上までバーベルを移動させ、そこから筋力でコントロールしながら下ろしていきます。

 

胸にバーベルシャフトがついたらバーベルを押し上げますが、この時に肩甲骨を寄せたまま押し始めることに意識を集中してください。

 

この意識ができていないと、肩から先行して動くフォームになってしまい、肩関節に大きな負荷がかかるので注意が必要です。

 

トレーニングとしてバーベルベンチを行う場合には、完全に肘が伸びるポジションまでバーベルを押し上げる必要はなく、やや肘が曲がり筋肉に対する負荷が抜けない位置(肘を伸ばしてロックしない位置)で折り返すようにします。

 

なお、一般的な筋トレでは「力を入れながら息を吐く」ことが基本ですが、バーベルベンチプレスにおいては息を吸い込んだまま呼吸を止めて、胸郭を広げて行う呼吸方法がやりやすいでしょう。

 

こちらは、大胸筋上部に効果的なインクラインベンチプレスと呼ばれるバリエーションです。

 

こちらは、デクラインベンチプレスと呼ばれる大胸筋下部に効果的なバリエーションです。

 

このほかにも、クローズグリップ・ワイドグリップ・リバースグリップなどのバリエーションがあり、それらは下記の記事で詳しく解説していますので、是非ご参照ください。

 

▼関連記事

【ベンチプレス完全版】正しいフォームと100kg挙上のための特殊メニューをトレーナーが解説

 

■各タイプベンチプレス台の実際の使用感

●実際に使用して感じた安全な耐荷重量も解説

・ナロータイプ

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) トレーニングベンチ

画像引用:Amazon

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) トレーニングベンチ

 

 

 

IROTEC (アイロテック) プレスベンチ K/ベンチプレス バーベル ダンベル 筋トレ

画像引用:Amazon

IROTEC (アイロテック) プレスベンチ K

 

このタイプのベンチプレス台は最もリーズナブルなタイプで、グリップ幅が自在に変えられる反面、ラック幅が狭いため丁寧にラックしないとバーベルがバランスを崩し落下するリスクがあります。また、鉄厚が1mmなので強度的に60~70kgのベンチプレスが安心して行える範囲かと感じます。初心者や女性におすすめです。

 

・ワイドタイプ

シェイプショップ プレスベンチプロ(セーフティスタンド付) SS-DF24

画像引用:Amazon

マーシャルワールド プレスベンチPRO(ベンチプレス) DF24

 

ワイドタイプでベンチプレスのグリップ幅81cmが確保できる家庭用ベンチプレス台は本機種一択になるかと思われます。鉄厚が1.5mmあり強度的にも頑丈です。実際、130~150kg程度なら全く問題ありません。

 

購入時にメーカーに問い合わせましたが、各部がボルト止めのため家庭用としていますが(ジム用は溶接止め)、基本的にジム用と変わりないとのことでした。

 

また、セーフティーバーが装備されているのも便利です。

 

・スタイリッシュタイプ

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) プレスベンチ-TRUST

画像引用:Amazon

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) プレスベンチ-TRUST

 

こちらのようなタイプも当ジムで使用していますが、鉄厚も1.5mmと強度も高く、130kg程度なら全く問題なく使用できます。ただし、前2機種はグリップ幅が81cmよりやや狭いため、ベンチプレス競技の練習には不向きです。

 

▼家庭用ベンチプレス台を見る

家庭用ベンチプレス主要メーカー比較一覧

 

■必ず用意したいセーフティーバー

●おすすめのセーフティーバー

画像引用:Amazon

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) セーフティガード-TRUST

 

IROTEC セイフティーラックワイドタイプ/ベンチプレス スクワット ディップス

画像引用:Amazon

IROTEC セイフティーラックワイドタイプ

 

自宅で、特に一人でベンチプレスを行うのならば、必ず用意していただきたいのがセーフティーバーです。

 

家庭用ベンチプレス台のほとんどにセーフティーバーは内蔵されていませんので、ベンチプレス台を購入する場合には必ずあわせて購入してください。

 

ベンチプレスの事故は一瞬で非常に危険です。

 

▼セーフティーバーを見る

セーフティーバーの詳細を確認する

 

■さらに本格的なタイプ

●ジム用の溶接ワイドタイプ

BULL-オリンピックスパインベンチEX

型番:BL-OPBEX
製品サイズ:幅1720mmX長さ1830mmX高さ1240mm
シートサイズ:幅310mmX長さ1210mm
製品重量:75kg
ラック高さ調整:6cm刻み 8段階
セーフティー長さ:430mm

▼製品詳細を見る

BULL-オリンピックスパインベンチEX

 

BULL-Bench & Squat Racks

サイズ:幅2300mmX長さ1700mmX高さ1280mm
耐久重量:500kg(片側)
ラック高さ調整:20mm刻み

※ベンチを取り外しスクワットラックとしても使用可能

▼製品詳細を見る

BULL-Bench & Squat Racks

 

150kgオーバーのベンチプレスを行うのならば、こちらのようなジム用ベンチプレス台が必須です。

 

また、高重量でなくても、不特定多数の方が使用する、学校・公共施設・福利厚生施設などに設置するのであれば、安全性・耐久性の観点から、このような頑強なジムタイプでなくてはいけません。

 

鉄厚は2mmと非常に頑丈な上、各パーツの接合も溶接ですのでガタやグラつきもありません。

 

■初心者向きのセットタイプ

●オールインワンタイプでリーズナブル

ナロータイプのベンチプレス台にセーブティーバー・レッグエクステンションアタッチメント・チェストフライアタッチメント・ラットプルアタッチメント・カール台などが付属されたオールインワンタイプも各メーカーから発売されていますので、メーカー別にご紹介します。なお、ベンチプレス100kgを超える中級者以上の方には、さらに強固なパワーラックがおすすめです。

 

▼関連記事

【パワーラックの使い方完全版】メーカー別自宅用おすすめ比較と選び方も解説

 

●ファイティングロード・キングスセットDX

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) キングスセットDX

画像引用:Amazon

ファイティングロード (FIGHTINGROAD) キングスセットDX

 

ファイティングロード製のベンチプレスフルセットがこちらのキングスセットDXです。

 

●アイロテック・マルチビルダーステーション140フルセット

IROTEC(アイロテック)マルチビルダーステーションR140/ジムマシン機能を満載したマルチジム

画像引用:Amazon

IROTEC(アイロテック)マルチビルダーステーションR140

 

アイロテック製のベンチプレスセットがこちらのマルチビルダーステーション140フルセットです。ケーブルフライが特徴です。

 

●ワイルドフィット・マルチフルセット

[WILD FIT ワイルドフィット]マルチベンチ&ラット

画像引用:Amazon

[WILD FIT ワイルドフィット]マルチベンチ&ラット

 

ワイルドフィット製のベンチプレスセットがこちらのマルチフルセットです。

 

▼マルチタイプベンチ台を見る

マルチタイプベンチ主要メーカー比較一覧

 

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■おすすめの筋トレグッズ


●押す筋トレにはリストラップを




上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。

▼おすすめのリストラップ

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●引く筋トレにはパワーグリップを




上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。

▼おすすめのパワーグリップ

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▼パワーグリップとは?解説記事

【おすすめのパワーグリップ】使い方の解説と男性・女性どちらにも快適なアイテム紹介

●筋トレの基本グッズはトレーニングベルト




腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。

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執筆者情報
上岡岳
アームレスリング元日本代表
ジムトレーナー・生物学学芸員
日本アームレスリング連盟審判長

記事に記載されている内容は執筆者の運営するジムメンバーの実体験に基づく主観的意見および感想です。このため、記事の情報やこの情報を用いて行う利用者の判断について、当サイトは一切の責任を負うものではありません。記事の情報を用いて行う行動に関するあらゆる判断および決定は、利用者自身の責任において行っていただき、必要に応じて専門家等に相談されることを推奨いたします。また、トレーニングにおいては十分にウォーミングアップを行い、利用者自身の体力にあわせて動作を行うとともに、痛みや危険を感じる場合はすみやかに行動を中止することを推奨します。

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※当サイトの表現するバルクアップとは筋肥大、バストアップとは胸の土台となる大胸筋のバルクアップ、ダイエットとは健康的な体脂肪率の減少、引き締めとは食事管理と合わせた総合的なダイエットを指します。
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