話題のダイエット器具・グッズ・マシンのなかでも、通販サイトのトップランキングのものを厳選し、実際に入手・試用しましたので、その感想をご紹介します。
あわせて、それぞれの器具・グッズ類について、ジムトレーナーおよび生物学学芸員の立場から、スポーツ科学的に考察・解説したいと思います。
目次
■ダイエット器具の選別方法
●「ダイエット 器具」で上位表示される器具を厳選
今回、ご紹介するダイエット器具の選別方法ですが、選別に偏りがないように、大手通販サイトの検索枠で「ダイエット 器具」というキーワードで上位表示されるものを選別しました(2020年最新版)。なお、類似の器具類に関しては、より上位に表示されるものを代表例として、実際に入手して試用するとともに、それぞれの体験レポートをまとめてあります。
それでは、さっそく本題に入っていきたいと思います。
■ダイエットの基本は消費カロリーの把握から
ダイエットの基本中の基本となるのは、「自分が1日にどれだけ歩いてどれだけカロリーを消費しているか」ということを把握することです。
1日の消費カロリーのうち「基礎代謝カロリー」は性別・年齢・身長・体重でおおよその基準は推測できますが、「運動カロリー」については、デスクワークなのか立ち仕事なのか、また1日に仕事や通勤などでどれくらい歩くか(動くか)、ということで全く数値は違います。
そこで、おすすめなのが筆者も愛用しているフィットネスウォッチです。睡眠中から仕事中からプライベートタイムまで、24時間心拍数と歩数をモニターし、リアルタイムでカロリーの消費量を知らせてくれます。
また、登録した個人プロフィール(年齢・性別・身長・体重)から算出した理想的な1日の歩数と運動カロリー、一週間のエクササイズ量などを提案してくれ、とても便利です。
自分自身のカロリー消費量を知らずにダイエットに臨むのは、ある意味、やみくもなダイエットとも言えます。おすすめのフィットネスウォッチ(心拍数計&カロリー計算機)については、下記の記事でくわしくご紹介していますので、是非ご参照ください。
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■スクワットマジック
●ダイエット系スクワットにおすすめの補助器具
画像引用:Amazon
ダイエット系自重スクワットは、筋肥大せずに引き締まる特性のある遅筋繊維をターゲットにするために「20回以上の反復回数」でトレーニングをする必要がありますが、女性や体力に自身のない方には、この回数はかなり厳しいものです。
そのような場合に有効なのが、こちらのスクワットマジックです。
スクワットはとても高い効果のあるダイエット運動ですが、その分、動作強度も高く継続するのが大変な種目です。スクワットマジックは、スクワット動作で一番辛い膝が90度になるスティッキングポイントで適切な補助をしてくれます。
実際に筆者の運営するジムでダイエットスクワットに取り組む女性会員の方々にも好評です。
詳しくは、下記の記事に試用レポートをまとめていますので、ご参照ください。
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■ながらウォーク
●テレビを観ながら手軽に腹筋群と腸腰筋群が鍛えられる
CMで話題のお手軽ながらダイエット器具が、こちらのながらウォークです。テレビを観ながら前後左右に緩やかに動作をすることで、腹筋下部や腸腰筋群・内転筋群に刺激を与えられます。
腸腰筋群や内転筋群は、骨盤と大腿骨をつなぐ股関節周辺インナーマッスルで、運動をしなければ加齢とともに柔軟性が失われ、結果として下腹部や内ももに脂肪が蓄積される原因にもなると言われています。
●実際にながらウォークを使用中
なお、こちらのダイエット器具に関しましても、実際に入手して試用してみました。筋トレ効果ではなく、骨盤周辺のインナーマッスルを刺激し、骨盤状態を正常に保つためには効果があると感じました。現在、筆者の家族が使用中です。
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■ワンダーコアツイスト
●腹筋運動が苦手でも腹直筋・腹斜筋を鍛えられる
こちらも、最近話題のダイエット腹筋マシンのワンダーコアツイストです。従来のワンダーコアスマートの座椅子部分が回転するように進化しており、直線的な腹筋運動で腹直筋を鍛えるだけでなく、回旋運動を行うことで内腹斜筋・外腹斜筋も鍛えられ、腹部の引き締め&くびれ作りが同時に狙えるようになっています。
なお、こちらがメーカー公式のワンダーコアツイストの使い方解説動画になりますので、ご覧ください。
●実際にワンダーコアツイストを使ってみた
また、こちらの器具に関しても、実際に入手して試用しました。本体背もたれに内蔵されたバネ(強さ調整機能付き)が、腹筋運動の筋力補助をしてくれるので、腹筋運動が苦手な方でも気軽に腹筋を鍛えることが可能です。また、ツイスト機能もあるので、腹斜筋にたいしてもかなり良い効果を感じました。
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■腹筋ローラー
●少ししんどいけれども効果は確実
画像提供:ActiveWinner
慣れるまで、少し動作は大変ですが、お腹周りのダイエット効果が確実に得られるのが「腹筋ローラー」です。腹筋ローラーには、さまざまなタイプがありますが、筆者の運営するジムでも女性会員向けに採用している下記の腹筋ローラーは、「二輪タイプで安定している」「車輪直径が短くぶれない」という二点で女性や初心者にもおすすめです。
こちらは、具体的な腹筋ローラーの使い方の動画ですので、どうぞご参照ください。
●実際におすすめ腹筋ローラーを試用したレポート
筆者の運営するジムで使用しているアクティブウィナー製の腹筋ローラーの使用感や使用方法については下記の記事で詳しくご紹介しています。
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【エクササイズ腹筋ローラー試用レポート】ActiveWinner(アクティブウィナー)社の製品をジム備品として購入・採用
■TAIKAN STREAM(タイカン ストリーム)
●自宅で本格的な体幹トレーニングができる
最新型の体幹トレーニンググッズとして注目されているのが、体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカン ストリーム)ですが、本器具は、筒状の大型ボトルに1/2~1/3の水を入れ、揺れる本体をウエイトに使って様々なトレーニングメニューをこなすことで、体幹インナーマッスルが鍛えられるというものです。
筆者の運営するジムでも、実際にTAIKAN STREAM(タイカン ストリーム)を入手して試用しましたが、なかなか新感覚のアクションで、なおかつしっかりと体幹インナーマッスルへ負荷がかかるのを体感できました。特に女性のダイエットに最適な種目が数多く行えるので、ダイエット器具としてもおすすめです。
運動に苦手意識のある人でも、楽しみながら体幹トレーニングができるグッズであると感じています。詳しくは、下記の記事に試用レポートおよび20種類以上のトレーニング方法をまとめましたので、ご参照ください。
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体幹トレーニングギア・TAIKAN STREAM(タイカンストリーム)|試用レポートと個人的口コミ評価
■NASAでも使用されたOYOパーソナルジム
●押す動き引く動き全てに完全対応
最新のコンパクトトレーニング器具として話題なのが、こちらのOYOパーソナルジムです。
NASAの宇宙ステーションに駐留する宇宙飛行士が、無重力空間で筋力が弱ってしまうのを防ぐために開発されたトレーニングマシンを、民間用、そしてダイエットやフィットネス用に改良した家庭用マシンで、先行販売されている海外では「OYO fitness」としてかなりの知名度があるトレーニングマシンです。
こちらが、OYOパーソナルジムの公式動画ですが、引く動きだけでなく押す動きにも完全対応しており、これ一台で全身のフィットネスエクササイズが可能です。また、折りたたむとコンパクトになるので、職場に持参し昼休みなどにエクササイズをすることもできます。
筆者の運営するジムでも実際に入手し、試用しましたので下記にその感想と評価をまとめました。男性の細マッチョトレーニングや女性のダイエットエクササイズにおすすめです。
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【OYOパーソナルジム】実際に当ジムで試用した感想と個人的口コミ評価
■有酸素運動ならエアロバイクAF6200
●多機能でリーズナブルな人気器具
有酸素運動のなかでもエアロバイクは、股関節の円運動でなおかつ体重が膝や足首にかかることが無いため、もっとも優れた手段の一つと言えます。ダイエットには「穏やかで持続的な有酸素運動」がとても効果的で、その観点からもエアロバイクはおすすめです。
なお、自宅用エアロバイクのロングセラーモデルとして圧倒的な人気を誇る、アルインコエアロマグネティックバイクAF6200は、筆者の運営するジムでも備品として採用しており、その試用レポートは下記の記事にまとめましたので、あわせてご一読ください。
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【おすすめエアロバイク】負荷が変えられ効果抜群のAmazon人気NO1アルインコAF6200を実際に試用
■コンパクトにたためるAFB4309コンフォートバイクⅡ
●最新型で2018モノクロベストバイ受賞
2019年に入り、最新型で2018モノクロベストバイ受賞のエアロバイク・アルインコAFB4309コンフォートバイクⅡを入手しました。
上位機種のエアロマグネティックバイクAF6200に比べリーズナブルで、なおかつ非常にコンパクトに折りたため、占有面積が少なくできるのが大きな魅力です。また、エクササイズバンドが装備されており、自転車運動をしながら上半身のエクササイズも可能な設計になっています。
実際に折りたたんだ状態を比較してみました。占有面積は三分の一ほどになります。
使用時の安定性と重厚感はさすがに上位機種のAF6200が優れていますが、体重の軽い女性が気軽に使用する分にはAFB4309で十二分であると感じました。
詳しい試用レポートは下記の記事でご確認ください。
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ALINCOコンフォートバイクⅡAFB4309の試用レポートと個人的口コミ評価
■穏やかな運動ならハンドルつきステッパーがおすすめ
●女性のダイエットのみならず高齢者の健康運動にも最適
画像引用:Amazon
エアロバイクよりもさらに気軽で、女性のダイエットや高齢者の方の健康運動にもおすすめなのが、こちらのハンドルつきステッパーです。通常のステッパーと違い、ハンドルが付いているので動作が安定して行えます。
運動強度としては、「階段のぼり」と「ウォーキング」の中間程度の負荷なので、ダイエットに最適な「穏やかで持続的な30分以上の有酸素運動」に適しています。
筆者の運営するジムでも実際に設置・使用していますので詳細は下記の紹介記事をご参照ください。
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ALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016の組立て方と実際の使い方をご紹介
●最新版の折りたたみハンドル付きステッパー
上でご紹介したALINCO(アルインコ)ハンドル付ステッパーFA4016の後継機種である最新型のFA4018を入手しましたのでご紹介します。
全機種との最大の相違点は折りたたみ機能が追加されたことです。
このように、非常にコンパクトになります。ステッパーとしての使用感は前機種とほとんど変わりませんので、入手するのであればこちらのほうがおすすめです。
実際の使用レポートに関しては下記の記事をご参照ください。
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おすすめ折りたたみステッパーFA4018試用レポートと個人的口コミ評価
■DABADAトランポリン
●心肺機能に負担をかけず下半身に効かせられる
ランニングに代表されるような有酸素ダイエット運動の多くは、心肺機能に負担が強く、簡単に言えば「しんどい」のが長続きしない原因です。
その点、トランポリン運動は心肺機能に負担があまりかからず、でも下半身の筋肉には高い負荷がかかるので、「楽に効かせられる」というのが魅力です。
実際に筆者の運営するジムでもDABADAトランポリンを入手し、試用レポートをまとめましたので下記の記事もあわせてご参照ください。
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【DABADAトランポリン】大型102cmタイプの試用レポートと私的口コミ評価
■THRIVEロデオボーイFD-017
●人気の乗馬マシンを実際に入手して試乗
腹筋群・脊柱起立筋・腸腰筋群・内転筋群などに効果が高く、人気の高い乗馬マシンがTHRIVEロデオボーイFD-017です。
こちらがメーカー公式のロデオボーイFD-017イメージ動画です。
こちらの動画は実際に入手したロデオボーイFD-017を自動コース「Ⅰ」で動作速度1→4→6の順に稼働させた様子です。
その試乗評価レポートと効果のある筋肉部位について詳しくまとめたのが下記の記事ですので、是非ご参照ください。
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【THRIVE乗馬マシン・ロデオボーイFD-017】その試乗評価と効果のある筋肉部位
■四大ダイエット筋トレ器具
続いて、筆者の運営するジムで女性ダイエット会員が実践している四つのダイエット器具を使ったダイエットトレーニングをご紹介します。トレーニングは大変ですが、やはり、効果が確実なのでご紹介しないわけにはいけません。
筆者の運営するジムの女性会員たちが実践し、ダイエット効果が確実なのが、ずばり、ダイエット筋トレです。たしかに、努力は必要ですが、効果に関しては間違いありません。
筋トレと聞くと、特に女性の方には敷居が高く感じられるでしょうが、プッシュアップバー・ダンベル・エクササイズバンド・バランスボールの四大ダイエット器具を使う筋トレは、意外なほど楽しくできるものです。
下記に四大ダイエット筋トレそれぞれのトレーニング方法記事とおすすめグッズ記事をご紹介しますので、是非ご参照ください。
●プッシュアップバー
画像提供:ActiveWinner
プッシュアップバーを使った腕立て伏せ運動は、女性のバストアップや二の腕引き締めに高い効果があります。コストがかからないのが魅力です。
▼女性の腕立て伏せトレーニング
【腕立て伏せのやり方女性版】その種類と効果・正しい動作と呼吸法を詳しく解説
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【アクティブウィナー(ActiveWinner)プッシュアップバー】おすすめの理由と使い方|滑り止めと角度が最適
●アーミーダンベル
ダンベルを使ったダンベルダイエットは、とにかく種目が豊富で、全身をくまなくダイエットできるのが最大の特徴です。
また、女性や初心者におすすめのダンベルがアーミーダンベルですが、筆者の運営するジムで実際に使用しているアーミーダンベルを分解撮影し、その構造と重量の組み方や使い方を詳しく解説したのが下記の記事です。是非ご一読ください。
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●バランスボール
画像提供:ActiveWinner
バランスボールトレーニングは、ボール独特の不安定な動作のなかで体幹インナーマッスルが鍛えられるのが最大のメリットです。インナーマッスルの筋密度が向上すると、基礎代謝が高まり、痩せやすく太りにくい、リバウンド知らずの体質になります。
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なお、アクティブウィナー(ActiveWinner)社製のバランスボールは非常に高性能なので、実際に筆者の運営するジムの備品として採用しています。その試用レポートを下記にまとめましたので、あわせてご参照ください。
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●エクササイズバンド
画像提供:ActiveWinner
トレーニングチューブやエクササイズバンドを使ったトレーニングは、ゴム特有の伸びれば伸びるだけ負荷が増える「漸増負荷特性」により、とことん追い込めるのが特徴です。また、リーズナブルなのも魅力ですね。
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【ゴムバンドトレーニング】全身を部位別にダイエットする使い方とおすすめセットをご紹介
エクササイズバンドに関しては、実際に筆者の運営するジムの備品として採用したものの、試用レポートをまとめてありますので、是非ご参照ください。
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押す筋トレにはリストラップを
上半身の押す筋トレにぜひとも使用したいのが手首を保護するリストラップと呼ばれる筋トレグッズです。多くの初心者は、まだ手首を保持する力が弱く、腕立て伏せなども先に手首が痛くなってしまい完遂できないケースが少なくありません。リストラップを使えば、最後まで筋肉を追い込むことができ、とても効率的に身体を鍛えていくことが可能です。
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引く筋トレにはパワーグリップを
上半身の引く筋トレで初心者の方に多く見られるのが「先に握力がなくなって追い込めない」というケースです。筋トレは101%で行ってはじめて成果がでます。パワーグリップを使用して引くトレーニングの効率を上げることをおすすめします。
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筋トレの基本グッズはトレーニングベルト
腰を保護するだけでなく、腹圧を高め最大筋力を向上させてくれるトレーニングギアがトレーニングベルトです。筋トレにおいては、ほぼ必須のギアとも言えますので、ぜひ入手することをおすすめします。なお、トレーニングベルトはトレーニーにとって「筋トレの友」とも言える存在になってきます。はじめから安易なものを選ばずに、考えているよりもワンランク・ツーランク上のものを入手することがベルト選びの秘訣です。
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本格的トレーニングには高耐荷重ラック+オリンピックバーベル
本科的なバーベルトレーニングに必須のラック類・バーベルセット(オリンピックシャフト&プレート)は、IPF公認メーカーのONI鬼シリーズが最適です。
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執筆者情報
上岡岳
アームレスリング元日本代表
ジムトレーナー・生物学学芸員
JAWA日本アームレスリング連盟常任理事|レフリー委員長・広報広報部長
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